花札 【花札8月】十五夜満月に供えしススキ(芒)と団子|中秋の名月と「月うさぎ伝説」 花札8月札に描かれた「ススキ」と「月」。その絵柄のモチーフは、旧暦8/15の「中秋の名月」にススキを供えてお月見をする「十五夜」の行事にあります。「月うさぎ伝説」のエピソードとともに、ススキと月について学んでいきましょう。 2021.03.07 花札各月札の雑学・豆知識
花札 【花札9月】「菊に盃(さかずき)」で汲み取る知識の雫|菊の御紋と重陽の節句 花札9月札に描かれた「菊」と「盃(さかずき)」。そのモチーフとなったのは「重陽の節句」の菊酒の風習です。記事では、菊の特徴や由来・花言葉、天皇家の菊花紋章、重陽の節句についてまとめています。菊について学んで、その恩恵にあずかりましょう。 2021.02.28 花札各月札の雑学・豆知識
花札 【花札2月】「梅に鶯(うぐいす)」が告げる春のおとずれ|絵になる美しき取り合わせ 花札2月の絵柄と言えば「梅に鶯(うぐいす)」です。記事では、「梅に鶯」の言葉の由来やうぐいすの生態、梅の種類・歴史などについてまとめています。季節を彩る日本の美しい風物詩を学んで、春の訪れをその身に感じましょう。 2021.02.20 花札各月札の雑学・豆知識
花札 【花札5月】「菖蒲に八橋」の意味と植物の違い|いずれあやめか杜若(かきつばた) 花札5月札の「菖蒲に八橋(やつはし)」の「菖蒲」の読み方は「しょうぶ」ではなく「あやめ」で、さらに言うと絵柄のモチーフになっているのは、八橋の近くに咲く「かきつばた」です。記事では、そんな紛らわしい植物たちの特徴や見分け方についてまとめています。 2021.02.14 花札各月札の雑学・豆知識
難読漢字(由来・語源) 【植物・草花編①】由来・語源で覚える難読漢字 一覧|難しい漢字の成り立ちを知ろう 公園や道端などで見かけるさまざまな種類の植物・草花。植物の中には、難読漢字と呼ばれる難しい読みをしたものが数多くあります。記事では、そんな植物・草花の難読漢字を、由来や語源・写真を交えてに簡単にまとめています。 2021.02.05 難読漢字(由来・語源)
花札 【花札7月】「萩(はぎ)と猪(いのしし)」から見る対照美|特徴と由来・秋の七草 花札の7月札には、繊細で可憐な「萩(はぎ)」と荒々しく力強い「猪(いのしし)」の対照的な2種がペアで描かれています。記事では、そんな「萩」の特徴や由来・花言葉、「秋の七草」の覚え方、「猪」の生態などについてまとめています。 2021.01.31 花札各月札の雑学・豆知識
花札 【花札3月】「桜に幕」と短冊「みよしの」の意味|ソメイヨシノは植木屋生まれ 花札の3月札に描かれた「桜に幕」と短冊の「みよしの」。記事では、私たちに馴染み深い桜の「ソメイヨシノ」と「みよしの」の意味・由来についてまとめています。花見の季節に向けて、桜の雑学知識を身につけていきましょう。 2021.01.13 花札各月札の雑学・豆知識
花札 【花札12月】最後を締めくくる「桐に鳳凰(ほうおう)」|梧桐に止まる伝説の霊鳥 花札の最後の月「12月札」の絵柄を飾る「桐」と「鳳凰(ほうおう)」。絵柄のモチーフとなったのは「梧桐の木に止まり竹の実を食べる鳳凰」という中国の伝説です。記事では「桐」の特徴や生態、桐紋の種類、中国と「鳳凰」の関係などを紹介しています。 2021.01.11 花札各月札の雑学・豆知識
花札 【歴史年表付き】ゲーム会社「任天堂」と花札・トランプの関係|始まりは小さな花札屋 100年前のある小さな「花札屋」から始まった「任天堂」。高度な技術を持っていなかった「任天堂」が、どうして世界的大企業へと成長することができたのでしょうか。その源泉を、任天堂が歩んできた歴史をもとに紐解いていきたいと思います。 2020.12.29 花札絵柄の意味・歴史
こいこい・花合わせ 【花札辞典】「こいこい・花合わせ」の用語の読み方と意味|出来役・札名など 花札では、普段あまり馴染みのない言葉がたくさん登場しますが、その中でも、出来役の名前や動植物、旧暦の読み方などは、花札を遊ぶ上での必須知識になるので、ぜひとも覚えておきたいところです。記事ではそんな花札の用語をカテゴリーに分けて一覧にしてまとめています。 2020.11.26 こいこい・花合わせ花札