こんにちは、
りんとちゃーです。
今回のネプリーグでは、NEWS増田貴久が9年ぶりに参戦。
美少年・浮所とNEWS増田率いる「土ドラチーム」と「売れっ子芸人チーム」が、3つのステージ(ノンストップDJ・ウチワケリーグ・ハイパーボンバー)で対決しました。
●土ドラ「ギフテッド」チーム・・泉里香(いずみりか)、増田貴久(ますだたかひさ)、柏原収史(かしわばらしゅうじ)、浮所飛貴(うきしょひだか)、堀内健、林修
●売れっ子芸人チーム・・ぺこぱ(松蔭寺太勇・シュウペイ)、マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)、大久保佳代子、名倉潤、原田泰造
記事では、以下のことをまとめています。
■出題された時事・常識問題の解説【知識編】
■演習問題5問【実践編】
■勝敗結果のまとめ
■番組情報(ゲーム企画一覧など)
なお、記事の内容は、8/7放送分『ネプリーグ~NEWS増田貴久が9年ぶりにネプリーグに参戦~』の問題からの厳選になります。
番組内容を思い出しながら、一般常識・時事を学んでいきましょう。
知識編
ふるさと納税の返礼品【ノンストップDJ】
まずは、第1ステージ・ノンストップDJで出題された「ふるさと納税で人気の返礼品」の復習からです。
夕張メロン【北海道】
「夕張メロン」は、北海道夕張市を生産地とするメロンで、芳醇な香りとコクのある甘味、とろける食感が特徴です。
品種名は「夕張キング」で、オレンジ色の果肉から分かるように、通常のメロンの約25倍のβカロテン(=緑黄色野菜に多い成分)を含んでいます。
松阪牛ステーキ【三重県】
「松阪牛」は、三重県松阪市を中心に飼育されているブランド和牛で、その中でもステーキは最高峰の肉質を誇ります。
特徴はきめ細かな霜降りとジューシーな味わい。海外でも人気があり、近江牛・神戸牛と並んで「日本三大和牛」の一つに数えられます。
ちなみに「松阪牛」の正しい読み方は「まつさかうし」または「まつさかぎゅう」で、「まつざか」と濁点を付けるのは間違いです。
宇都宮餃子【栃木県】
「宇都宮餃子」に明確な定義はなく、栃木県宇都宮市で作られた餃子は、種類に関係なくすべて「宇都宮餃子」と呼ばれています。
一般的な餃子は肉が多いのに対し、この「宇都宮餃子」は肉が少量で、代わりにニラ・ネギ・キャベツなどの野菜がたっぷり入っています。
きりたんぽ【秋田県】
秋田の郷土料理の「きりたんぽ」は、「たんぽ餅(=すりつぶしたうるち米のご飯)」を杉の木に巻き付け、焼いたものを食べやすく切ったものです。
もちもち食感と米の甘味、炭火の香ばしさが特徴で、鶏ガラの出し汁に入れて煮たり、味噌を付けて焼く他、鍋物にすることもあります。
ほうとう【山梨県】
山梨県の郷土料理の「ほうとう」は、小麦粉を練り平らに切った「ほうとうめん」を味噌だしで煮込んだものです。
塩を加えて作るうどんと違って、「ほうとう」は塩を加えずに水だけで生地を打つので麺のコシが少なく、かぼちゃなどの食材によく合います。
具材として用いられるのは、かぼちゃ以外では大根・人参・ネギ・きのこなど。地域によってはカモ肉やイノシシ肉を使うところもあります。
信州そば【長野県】
「信州そば」は長野県で作られているそばの総称で、一般的に、信州産のそば粉を40%以上配合し、かつ同県で生産されているものを「信州そば」と定義しています。
そば粉の一番粉を使用した見た目は雪のように純白。名前の「信州」は、長野県の旧国名「信濃国(しなのこく)」を意味します。
世の中の様々な内訳【ウチワケリーグ】
続いて、世の中の様々な内訳を答えるウチワケリーグより、「ファーストキスをした場所」と「輸入果物」の内訳のまとめです。
ファーストキスをした場所の内訳
株式会社ネクストレベルが40歳未満の女性を対象に「ファーストキスの場所」についてのアンケートを実施。
結果は次の通りで、ダントツ1位に挙がったは「相手の家もしくは自分の家」で、2位・3位は「公園」「路上」、以降、「学校」「車の中」と続きました。
また、同時に行われた「ファーストキスをした年齢は?」のアンケートでは、「15歳」と「19歳」が一番多く、「相手は誰?」の質問の回答では「同級生」がトップに挙がりました。
日本の輸入果物の内訳
農林水産省が発表した「農林水産物輸出入概況(令和4年)」によると、「輸入果物の内訳」は以下のようになっています。
上位に並んだのは「バナナ」「パイナップル」「キウイ」「オレンジ」といった生鮮果物で、「バナナ」が1位なのは、安く大量に輸入でき、かつ季節に関係なく一年中販売できるからです。
ちなみに、「バナナ」の輸入先トップはフィリピンで、2位のパイナップルも同じくフィリピン。
「キウイ」はニュージーランド・チリ・アメリカの3国から輸入されていて、「ブドウ」はチリ産、「オレンジ」はアメリカ・オーストラリア産がほとんどです。
平成に流行ったスイーツ【ハイパーボンバー①】
最終ステージのハイパーボンバーでは、「平成に流行ったスイーツ」の名前を答える問題が出題されました。それぞれのスイーツの特徴を確認しておきましょう。
マリトッツォ
「マリトッツォ」は、ブリオッシュなどのパンにたっぷりの生クリームを挟んだ、イタリア発祥のスイーツです。
名前の「マリート」はイタリア語で「夫」を意味し、男性が「マリトッツォ」の中に婚約指輪を挟んで女性にプロポーズした風習が由来だとされています。
クリームブリュレ
「クレームブリュレ」は、カスタードプディングに似たフランスのデザートで、砂糖と卵黄を混ぜたものを、「ラメキン」と呼ばれるオーブン用の丸い容器に流し込んで焼いて作ります。
名前の「クリームブリュレ」は、フランス語で「焦がしたクリーム」を意味し、カスタード上面にバーナーなどで焦がしたカラメルがのっているのが特徴です。
エッグタルト
「エッグタルト」は、小さなパイ生地にプリンのようなカスタードクリームを流し込んで焼いたもので、香港やマカオをはじめ、アジア各地で人気があります。
マカオの名店「ロード・ストウズ・ベーカリー」に勤めるイギリス人のアンドリュー氏が、ポルトガルの伝統菓子「パスティス・デ・ナタ」に着想を得てアレンジしたものが起源とされています。
マカロン
「マカロン」は卵白と砂糖とアーモンドで作ったフランスを代表する焼き菓子で、ガナッシュクリームやジャムを挟んでカラフルに仕上げるのが特徴です。
フランスのお菓子のイメージが強いですが、実は発祥はイタリアで、16世紀にイタリアからフランスに伝わった後に独自の発展を遂げたと言われています。
トゥンカロン
「トゥンカロン」は韓国発祥のスイーツで、フランス生まれのマカロンが進化したものです。
マカロンよりサイズが大きく、クリームがたっぷり挟まっているのが特徴で、デザインも多種多様。見た目の可愛さからSNSを通じて話題になり、2020年に大流行しました。
名前の「トゥンカロン」は、「ぽっちゃり」を意味する韓国語「トゥン」に、マカロンの「カロン」をくっつけたものです。
ベルギーワッフル
「ベルギーワッフル」は、18世紀にギリシャで流行した「ウブリ」というお菓子(=小麦粉・卵の生地を鉄板で焼いたもの)に凸凹の模様を施したものです。
通常の「ワッフル」がベーキングパウダーを使うのに対し、「ベルギーワッフル」はイースト菌を使って生地を発酵させて作ります。
パンナコッタ
「パンナコッタ」はイタリア発祥のクリームデザートで、温めた生クリームに砂糖と牛乳を加え、ゼラチンでとろみをつけた後に型に入れて作ります。
真っ白な見た目が特徴で、味は濃厚、食感はプルンとしています。ちなみに名前の「パンナコッタ」は、イタリア語で「煮詰めたクリーム」という意味です。
台湾カステラ
「台湾カステラ」は、台湾北部の淡水(ダンシュイ)でよく食べられているお菓子で、タピオカや小籠包に続く台湾グルメとして、近年日本でも専門店が増加しています。
一般的なカステラでは強力粉と卵を使って焼きますが、「台湾カステラ」は薄力粉とメレンゲを混ぜてオーブンで蒸し焼きにするため、かさが高くて見た目がふわふわしているのが特徴です。
カンノーロ
「カンノーロ」はイタリア発祥の伝統菓子で、筒状のパイ生地にリコッタチーズを詰めて作ります。
食感はサクッとしていて、クリームの甘みは控えめ。地域や店によって味が異なり、チーズの代わりにチョコレートクリームやピスタチオクリームを入れるところもあります。
観光で有名な島【ハイパーボンバー②】
最後は、同じくハイパーボンバーより「観光で有名な島」のまとめです。地図上の位置を一緒に確認しておきましょう。
●マウイ島【アメリカ合衆国】・・ハワイ島の6つの島の中で2番目に大きい島。ハワイ島の北西部に位置する。天国のように美しいカアナパリビーチ、世界最大のハレアカラ火山などで有名。
●プーケット島【タイ】・・タイ西部のアンダマン海に浮かぶ島。タイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られる。
●シチリア島【イタリア】・・ブーツ型のイタリアのつま先にある島。地中海最大の島で、東側のエトナ火山はヨーロッパ有数の標高を誇る。
●セブ島【フィリピン】・・フィリピン中部のビサヤ諸島にある島。南北225kmに渡って細長く伸びる。
●バリ島【インドネシア】・・インドネシアの首都ジャカルタのすぐ東に位置する島。美しいビーチやサンゴ礁の他、宗教的な遺跡も数多くある。
●ガラパゴス島【エクアドル】・・エクアドル本土から約1000km離れたところに浮かぶ火山島。野生生物が多く、ダーウィンが進化論の着想を得た場所でもある。
●サントリーニ島【ギリシャ】・・ギリシャ南東のエーゲ海に浮かぶ三日月形の島。カルデラ地形の崖に建った白塗りの四角い家が特徴。
●マヨルカ島【スペイン】・・スペインのバレアレス諸島の島の一つ。美しい海岸線やビーチ、入り江・石灰岩の山などがあり「地中海の宝石」と呼ばれる。
●タスマニア島【オーストラリア】・・オーストラリア南海岸沖にある離島。「世界で最も空気がきれいな場所」と言われ、雨水や湖の水をそのまま飲むことができる。
村瀬先生の豆知識『だだちゃ豆ってどんな豆?』
山形県の鶴岡市で作られている有名な枝豆の「だだちゃ豆」。
一般的な枝豆より甘味・旨味が強い「だだちゃ豆」の「だだちゃ」は、山形県庄内町地方の方言で「親父・お父さん」を意味します。
昔、この地を治めていた枝豆好きのお殿様が、旬の枝豆を取り寄せては「この枝豆はどこのだだちゃ(親っさん)の豆か?」と周囲に尋ねていたそうで、そこから「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったと言われています。
問題編
それでは、実際の問題で内容を復習しましょう。(※答えはタップすると開きます)
■問題①「次のふるさと納税の返戻品の都道府県を答えよ。」
D:秋田県 E:山梨県 F:長野県
■問題②「ファーストキスの場所の内訳。上位5つを答えよ。」
■問題③「日本の輸入果物の内訳。上位5つを答えよ。」
■問題④「次の平成に流行ったスイーツの名前を答えよ。」
D:エッグタルト E:トゥンカロン F:台湾カステラ
G:クレームブリュレ H:パンナコッタ I:カンノーロ
■問題⑤「次の観光で有名な島の国名を答えよ。」
D:インドネシア E:エクアドル F:イタリア
G:ギリシャ H:スペイン I:オーストラリア
勝敗結果まとめ
いかがでしたでしょうか。
第1ステージ・ノンストップDJでは、ヒット曲や英文和訳、特産品など多ジャンルの問題が出題され、土ドラチームではNEWS増田と泉が、芸人チームではマヂラブ野田とシュウペイがこぞってミス。接戦のまま次のステージへと進みました。
第2ステージは、世の中の様々な内訳を答えるウチワケリーグで、何とここで、芸人チーム野田が5位を当てるファインプレーを見せ、見事パーフェクト達成。土ドラチームからリードを奪います。
最後は恒例のハイパーボンバー。このまま逃げ切りたい芸人チームですが、先ほど活躍した野田が皮肉にもミスをし、土ドラチームにまさかの逆転敗北。勝利の座を奪われる結果に終わりました。
今夜のトロッコの豪華賞品は栃木県の『栃木しゃも』。
この『栃木しゃも』は、フランス料理に使われる「プレノアール」と肉質が優れた「ロートアイランドレッド」を親に持つ鶏に、コクのある肉質の「シャモ」を交配させて作ったブランド鶏で、放し飼いにされているため脂肪が少なくとてもヘルシー。旨味とコクが楽しめる絶品となっています。
そんなシャモを求めてトロッコには土ドラチームの俳優陣がそろって乗車。血気盛んに挑みますが、何とわずか2問でゲームオーバーとなり、賞品ゲットには至りませんでした。
※2問目に出題されたのは「1GBは『1024メガバイト』『1024キロバイト』どっち?」で、答えは『1024メガバイト』。
次回は8/14。超常識夏期講習SPが開催されます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼ネプリーグの過去問題はこちら▼
■【2023年】クイズ番組「ネプリーグ」より 一般常識・時事の過去問題一覧
番組情報
基本情報
「ネプリーグ」
――フジテレビ系 月曜よる7時00分~7時56分 放送
■公式情報【公式サイト】【Twitter(X)】
■出演者:名倉潤・堀内健・原田泰造(ネプチューン)、林修・村瀬哲史(東進ハイスクール講師)
■ナレーター:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
クイズ・ゲーム企画一覧
●ブレインタワー・・モニターに映された人物・物の名前を解答し、タワーの頂上(10階)を目指す。1問正解で1階分上昇。不正解もしくは時間切れの場合は、1階からやり直しとなる。英語の読み書きを問題にした「イングリッシュブレインタワー」もある。
●ネプレール・・解答席が列車のかたちを模している。先行・後攻に分かれて、各チームが問題の空欄にあてはまる文字を解答。10問正解するまでのタイムを競う。
●ネプゴーラウンド・・メリーゴーラウンドを模したセット上で2チームが同時対戦。答えの単語が前後半に分かれている問題(【ドン】・【キホーテ】など)が出題され、解答者の1番手が前半、2番手が後半部分を答える。両者とも正解すると解答席がメリーゴーラウンドのように一つずつずれ、先に一定数正解したチームが勝利となる。
●ノンストップDJ・・チームメンバーがターンテーブルに乗り、DJのリズムに合わせて一人ずつお題に解答していく。答えが合っていても、リズムに乗れていないと正答にならない。
●ハイパーファイブリーグ・・正解が5文字になる問題が出題され、一人1文字ずつ答える。解答後に全員の答えがオープンされ、5文字とも正しければ次の問題に、一人でも間違えていたらそのラウンドは終了となる。1ラウンドにつき最大5問出題される。
●レベルアップファイブリーグ・・1文字から5文字に段階的に問題がレベルアップする進化版ファイブリーグ。文字数に合わせて仲間から答えられそうな解答者を選び、5問連続正解を目指す。
●カラ漢リーグ・・見た目がカラオケボックス。歌にそって表示されるJ-POPの歌詞の空白部分に漢字を書き込んでいく。ライフが5つあり、不正解もしくは書き込みが間に合わなかった場合に1つ減少する。ライフを1つ以上残して最後まで歌い切ることができればゲームクリアとなる。
●ハイパーツアーズジェット/日本語ツアーズバギー・・解答者がジェット機に乗って、漢字の読み書きや日本語の知識問題(流行語・新語など)に挑戦する。手元のパネルに解答を書き込み、決定ボタンでビームを発射。正解していれば画面上の敵を撃破できる。問題レベルは3段階で、後半に行くほど難易度が上がっていく。
●類語ミステリー・・隠された言葉「ミステリーワード」を、意味が似た言葉「類語」から推理し解答する新ゲーム。類語は全部で7つ。時間経過とともにヒントとなる類語が増えていく仕組みで、制限時間(60秒)以内に答えることができればポイントゲットとなる。
●イレブンコード/セブンコード・・出題される11本(11個の選択肢)のうち1本(1個)がアウト。5人で協力してアウトを選ばずに10本切る(アウト以外の選択肢10個を選ぶ)ことができれば時限爆弾は解除され、ゲームクリアとなる。(※セブンコードでは、問題選択肢が7つ)
●トイエバーセンス・・世の中の「◯◯と言えば?」というアンケートの1位から5位をあてるゲーム。各チームの代表者一人が交互に解答していき、正解した数だけポイントを獲得できる。イメージとしては、かつての名番組「クイズ100人に聞きました」に近い内容。
●パーフェクトコード・・世の中のさまざまな順序を正しく覚えているかを問われるゲーム。順序通り解答できればポイントゲット。
●プレッシャークロック/タイマンプレッシャークロック・・落ち着いて考えれば10秒以内に答えられる問題を一人ずつ出題。制限時間は6人で60秒で、時間内に6人とも正解すればクリアとなる。(※タイマンプレッシャークロックでは、各チーム1対1で対決し、相手チームを先に全滅させたら勝利)
●ウチワケリーグ・・世の中のさまざまな内訳を答える新コーナー。回答する内訳は5つ(内訳グラフの上位5つ)で、一人ずつ答えてパーフェクトを目指す。
●描き足しリーグ・・普段目にするモノの足りない部分を描き足す新ゲーム。各チームの代表者3人が一緒に問題に挑戦し、正答した人数分ポイントをゲットできる。
●パーセントバルーン・・解答席は100個の風船で吊り上げられた気球の上。あるものの割合をパーセンテージで解答する問題に答える。正解のパーセントと解答したパーセントの誤差の分だけ風船が割れ、全て割ってしまうとゲームオーバーに。5問終了時点で風船を1つでも残していれば、その分だけポイントを獲得できる。
●ハイパーボンバー・・答えが10個以上ある問題に、1枠の解答者から順に答えていく。5個解答後は5枠から折り返して残りを解答。制限時間内に答えられないと背景の大型爆弾が爆発し、ゲームオーバーになる。
●トロッコアドベンチャー(ボーナスステージ)・・トロッコに乗って2択クイズ5問に挑戦。正解だと思う選択肢の方にトロッコを傾け、正しければそのまま次の問題に、不正解ならトロッコが奈落の底に落下し、ゲームオーバーになる。最後まで正解できればゲームはクリアで、豪華賞品が獲得できる。
●デスジャナイサーキット・・サーキットに乗ったプレイヤーが一つのテーマにそった10個の問題(3段階のレベル)に解答していく。正解だと思う方向にハンドルを切り、正しければ次の問題に、間違っているとマシンが壊され脱落となる。10問正解で賞品をゲットできる(エクストラステージの場合)。
●プレッシャーバーガー・・さまざまな物を、ハンバーガーのパンズの間に順番通り積み上げる番組最後のおまけゲーム。誰かが途中で間違えた時点でゲームオーバーとなる。
●日本一リーグ・・6枚のパネルのうち、1枚が日本一に当てはまらないはずれのパネル。全員連続正解で賞品ゲットとなる番組最後のおまけゲーム。
●アイウエオリーグ・・番組最後のおまけゲーム。「○行ではじまる○は?」の○部分をルーレットで選定。5人全員でパーフェクトを目指す。
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