こんにちは、
りんとちゃーです。
今回のネプリーグでは、今田耕司が12年ぶりに参戦。
舞台「正偽の芸能プロダクション」、日本代表アスリート、土ドラ「三千円の使い方」の3つのチームが、新クイズの「ウチワケリーグ」を交えて、白熱の三つ巴対決を繰り広げました。
●舞台「正偽の芸能プロダクション」チーム・・今田耕司、りんたろー。(EXIT)、平井まさあき(男性ブランコ)、久保田悠来【くぼたゆうき】(俳優)、堀内健
●日本代表アスリートチーム・・吉田沙保里、田中理恵、馬瓜【まうり】エブリン、潮田玲子、登坂絵莉【とうさかえり】、浅田舞、名倉潤
●土ドラ「三千円の使い方」チーム・・葵わかな、山崎紘菜【やまざきひろな】、葉山奨之【はやましょうの】、橋本淳、原田泰造、林修
記事では、以下のことをまとめています。
■出題された時事・常識問題の解説【知識編】
■演習問題5問【実践編】
■勝敗結果のまとめ
■番組情報(ゲーム企画一覧など)
なお、記事の内容は、2/13放送分『ネプリーグ~各界の一流が集結!超豪華三つ巴常識クイズ対決!~』の問題からの厳選になります。
番組内容を思い出しながら、一般常識・時事を学んでいきましょう。
知識編
時事・常識ワード【ハイパーファイブリーグ】
まずは、第2ステージ・ハイパーファイブリーグで出題された時事・常識ワードの復習からです。
福男選び
「福男選び」は、全国のえびす神社の総本社・西宮神社で行われている開門神事で、1/10の本えびすの日の早朝に、最も早く本殿まで参拝した人を福男として選定しています。
午前6時の開門と同時に、門前に待ち構えていた参拝者がいっせいに走り出し、本殿までの230mを一気に駆け抜けるさまはまさに圧巻。
今年は3年ぶりに開催され、神戸出身の大学生・植本京太さんが一番福に選ばれました。
ワールド・ベースボール・クラシック
「ワールド・ベースボール・クラシック(略称:WBC)」は、メジャーリーグベースボール機構とMLB選手会によって立ち上げられた野球世界一を決める国際大会です。
2006年に開催された第1回大会では、王貞治監督率いる日本代表チームが優勝。今年3月に行われる第5回大会では、20ヶ国が出場し、日本代表・侍ジャパンの世界一が期待されています。
皆既月食(かいきげっしょく)
「皆既月食(かいきげっしょく)」とは、太陽ー地球ー月が一直線上に並び、満月が地球の影にすっぽり入ってしまう現象のことで、太陽光の赤い光が地球の大気に曲げられて月がうっすら赤く見えるのが特徴です。
この「皆既月食」が昨年11/8に日本全国で観測され、ニュースでも話題になりました。
なお、似た言葉に「日食」がありますが、こちらは太陽ー月ー地球の順に並んで、太陽が月によって隠されてしまう現象のことです。両者を混同しやすいので、区別して覚えておきましょう。
サムゲタン(参鶏湯)
「サムゲタン」は、一羽丸ごとの鶏肉の中に、高麗人参(こうらいにんじん)・もち米・ナツメ・松の実などを詰めて煮込んだ韓国の伝統的料理で、薬膳としても親しまれています。
漢字表記の「参鶏湯」は、高麗人参の「参」、若鶏の「鶏」、スープの「湯」を語源にしていて、韓国では、伏日【ポンナル】(=日本で言う土用の丑の日のこと)に、夏バテ予防のためにこの「サムゲタン」を食べる風習があります。
世の中のさまざまな内訳【ウチワケリーグ】
第4ステージでは、世の中のさまざまな内訳を答える新クイズ・ウチワケリーグが開催。解答者は内訳グラフの上位5つを予想し、一人ずつ答えてパーフェクトを目指します。
以下は、出題された内訳問題の抜粋になります。
日本の発電方法の内訳
パリ協定による世界的な脱炭素の流れを受けて、日本でも再生可能エネルギー推進の取り組みが盛んになっています。
現在の日本のエネルギー発電の内訳は以下の通りで、再生可能エネルギーの中で最も割合が高いのは太陽光で9.3%。ついで水力7.8%、バイオマス(※1)4.1%と続きます。
かつて(2010年)は原子力発電が30%近くを占めていましたが、東日本大震災による原子力発電所事故を受けて、全国の原発が停止。数年間でその割合が大きく減少し、現在は化石燃料による火力発電が大半を占めています。
(※1)バイオマス発電・・動植物を由来とした有機性資源(=建築廃材や家畜の排泄物、食品廃棄物など)を用いた発電。
世界で流通している通貨の内訳
国際通貨研究所が発表した国際通貨レポート(2022)によると、世界で流通している通貨の内訳は以下のようになっています。
世界の基軸通貨である米ドルが44.2%でシェア1位で、以下ユーロ(15.3%)、日本円(10.8%)、英ポンド(6.5%)、中国元(3.5%)と続きます。
私たちが普段接している日本円のシェアが約1割を占めていることと、EU加盟国を中心としたユーロ圏の通貨・ユーロが第2位であることが注目すべきポイントです。
体の部位を使った慣用句【ハイパーボンバー①】
続いて、最終ステージ・ハイパーボンバーより、体の部位を使った慣用句のまとめです。意味と一緒に確認しておきましょう。
▶頭が上がらない・・自分が失敗したり、何らかの恩義・借りがあって相手と対等な立場で振る舞えないさま。
▶目を見張る・・驚いて目を見開くこと。感心・感動した時だけでなく、怒ったりあきれたりした時にも用いる。
▶耳にたこができる・・同じことを何度も聞かされてうんざりすること。「たこ(胼胝)」は角質化した厚い皮膚のことで、これが耳にできるくらいに同じ話を聞いていると比喩的に表現している。
▶手に付かない・・他に心を奪われて、その事に集中できないこと。「手が付かない」とも言う。
▶腰が抜ける・・驚きや恐怖のあまり立ち上がれなくなること。頼りにしていた事・心の支えを失って気力がなくなるという意味でも使われる。
▶腕に覚えがある・・自分の腕前・力量に自信があること。
▶首が繋がる・・危ういところで免職・解雇をまぬがれること。免職・解雇された時は「首になる」と表現する。
▶口が減らない・・口が達者で、理屈を並べて反論したり、負け惜しみを言ったりするさま。減らず口。
▶眉をひそめる・・心配事があったり、他人の言動を不快に感じたりして眉間にしわをよせること。
偉人の名言【ハイパーボンバー②】
最後は、同じくハイパーボンバーより、誰もが知る歴史上の偉人の名言まとめです。
余の辞書に不可能の文字はない/ナポレオン
「私にできないことはない、世の中に不可能などと言うことはない」という意味のナポレオン(※2)の言葉です。1813年にナポレオンが、当時の副官ルマロワ将軍にあてた手紙の一節が由来とされています。
(※2)ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte)【1769-1821】・・フランス革命期の軍人・革命家。ナポレオン戦争でフランス軍を何度も勝利に導き、その業績から「英雄」と呼ばれている。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス/徳川家康
機が熟すまでじっくり待つ、「徳川家康(※3)」の粘り強さ・忍耐を表現した名句です。
出典とされているのは江戸時代後期の平戸藩主・松浦静山(まつうらせいざん)の随筆「甲子夜話(かっしやわ)」で、織田信長(『鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス)・豊臣秀吉(『鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス』)の句と一緒に紹介されています。
(※3)徳川家康(とくがわいえやす)【1542-1616】・・戦国安土桃山時代の武将。江戸幕府初代将軍。幼名は竹千代。秀吉の死後に起きた関ヶ原の戦いに勝利して天下支配の実権を握り、1603年に江戸幕府を開いた。
天才とは1%のひらめきと99%の努力である/エジソン
発明王の異名を持つ天才発明家「トーマス・エジソン(※4)」の名言です。
一般的には「努力の大切さを説いたもの」と解釈されていますが、実際の言葉の真意は「1%のひらめきがなければ、99%の努力も無駄になる」ことだと言われています。
(※4)トーマス・エジソン(Thomas Edison)【1847-1931】・・20世紀の近代化に貢献したアメリカの発明王。蓄音機・映写機・白熱電球などを発明した。
地球は青かった/ガガーリン
人類初の宇宙飛行を終えて帰還したソ連の宇宙飛行士「ガガーリン(※5)」が言った名言です。
原文は「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」で、これが変化して日本で広まったとされています。ちなみにこの言葉は、海外ではあまり有名でなく、同じガガーリンが言った「ここには神が見当たらない」のほうがメジャーです。
(※5)ユーリイ・ガガーリン(Yurii Gagarin)【1934-1968】・・旧ソビエト連邦の軍人・パイロット・宇宙飛行士。1961年、宇宙船ボストーク1号に単身搭乗し、人類初の有人宇宙飛行を成功させた。
賽(さい)は投げられた/カエサル
英雄「カエサル(※6)」がローマに進軍した時に言った名言です。
「賽(さい)」とは「博打用のサイコロ」のことで、「運命に向かって事は進み始めたので、もはや後戻りできない」という意味になります。
(※6)ガイウス・ユリウス・カエサル(Gaius Iulius Caesar)【B.C.100-B.C.44】・・英名はシーザー。共和制ローマ時代の政治家・軍人で、ポンペイウス・クラッススとともに第1回三頭政治を結成した。「ブルータス、お前もか」などの名セリフで知られる。
我思う故に我あり/デカルト
フランスの哲学者「デカルト(※7)」が残した有名な言葉です。
方法的懐疑によって一切のものを疑っても、今こうして疑っている自分の思考だけは疑えないこと(=普遍的真理)に気づき、それを「我思う、故に我あり」の言葉で表現しました。
(※7)ルネ・デカルト(René Descartes)【1596-1650】・・19世紀フランスの哲学者。近代合理主義の祖。数学者としても評価され、微積分や演繹法、座標などを発明した。主な著書に「方法序説」「哲学の原理」がある。
事実は小説より奇なり/バイロン
現実の世界に起こる出来事は、空想によって書かれた小説よりも複雑で波乱に満ちていることを表した言葉です。イギリスの詩人・バイロン(※8)の「ドン・ジュアン」の一節に由来します。
(※8)ジョージ・ゴードン・バイロン(George Gordon Byron)【1788-1824】・・ゲーテが「今世紀最大の天才」と称賛した、19世紀ロマン派の詩人。奔放な女性遍歴やギリシャ独立戦争への参加など、波乱の生涯を送った。代表作は未完の長詩「ドン・ジュアン」。
ペンは剣よりも強し/リットン
文字で書かれた思想・言論・情報の力は、剣に代表される武器や武力よりも大きな力を持つ(=影響力がある)ことを表した言葉です。
1939年にイギリスの作家エドワード・ブルク―=リットン(※9)が発表した、歴史劇「リシュリュー」の中のセリフ「自分のペンによる許可証への署名は、どんな武器にも勝る」が語源とされています。
(※9)エドワード・ブルワー=リットン(Edward Bulwer-Lytton)【1803-1873】・・イギリスの劇作家・小説家・政治家。代表作は「ポンペイ最後の日」。
人間は考える葦である/パスカル
フランスの哲学者「パスカル(※10)」の代表作・パンセに登場する言葉で、「葦(あし)」というのは、水辺に育つ弱く細い草のことです。
パスカルは著書の中で、「人間は自然の中では葦のように弱い存在だが、頭を使って考えることができるという点で偉大である」と述べました。
(※10)ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal)【1623-1662】・・フランスの哲学者・数学者・物理学者・キリスト教神学者。代表作「パンセ」は世界中で読み継がれる名著になっている。パスカルの定理(三角形の内角の和は180度)を発見したことや気圧の単位の語源になったことでも知られる。
村瀬先生の豆知識『福男選びの始まり』
「福男選びのルーツ」は、江戸時代にまでさかのぼります。
当時、西宮神社周辺の地元では、神事の前日の1/9に、神社に祀られた恵比寿(えびす)さまが馬に乗って地域をまわると言い伝えられていました。
これはとてもありがたいことなのですが、町の人は、恵比寿さまの顔を拝むのは恐れ多いからと、あえて外に出ず、家の門を閉ざして9日の夜を過ごしていたそうです。
そんな9日の夜が明けた翌日10日の朝。
人々は早くお参りしたい、恵比寿さまに会いたいという思いで急いで走って神社に参拝したらしく、これが現在の福男選びの風習の起源になったと言われています。
問題編
それでは、実際の問題で内容を復習しましょう。(※答えはタップすると開きます)
■問題①「以下の時事・常識ワードを答えよ。」
B:福男(ふくおとこ)選び
C:皆既月食(かいきげっしょく)
D:サムゲタン(参鶏湯)
■問題②「日本の電力方法の内訳。上位5つを答えよ。」
■問題③「世界に流通している通貨の内訳。上位5つを答えよ。」
■問題④「空欄に体の部位を入れて、慣用句を完成させよ。」
B:目を見張る
C:耳にタコができる
D:手に付かない
E:腰が抜ける
F:腕に覚えがある
G:首が繋がる
H:口が減らない
I:眉をひそめる
■問題⑤「歴史上の人物の名言。空欄を埋めよ。」
B:鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
C:天才とは1%のひらめきと99%の努力である
D:地球は青かった
E:賽(さい)は投げられた
F:我思う、故に我あり
G:事実は小説より奇なり
H:ペンは剣よりも強し
I:人間は考える葦(あし)である
勝敗結果まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のネプリーグSPでは、世の中の内訳を答える新コーナー・ウチワケリーグが開催。意外と予想が難しい内訳問題に、各チームとも苦戦を強いられていました。
また、番組お馴染みとなった珍回答も連発し、吉田沙保里の牛肉▶ヒレ解答や、ウチワケリーグでの葉山の「ベトナムドン」発言には思わず笑ってしまいました。
そんな混戦状態のクイズ対決で見事勝利をおさめたのは、全ステージで安定してポイントを稼いだ、今田耕司率いる舞台「正偽の芸能プロダクション」チームでした。
今夜の豪華賞品は兵庫県の『淡路ビーフ』。
厳しい審査を通ったブランド肉『淡路ビーフ』は、流通するのが年間でたった200頭という希少な一品で、赤身とサシのバランスが重視されたそのお肉は、旨み・ジューシーさともに抜群です。
そんな絶品お肉を求めてトロッコに乗車したのは今田耕司とりんたろーで、前半2問は難なく突破していましたが、3問目「シングルベットの横幅は100cm?120cm?」でミス。残念ながら賞品獲得には至りませんでした。
※答えは100cm。120cmはセミダブル。
次回は2/27。なにわ男子・高橋恭平、M-1準優勝・さや香が参戦します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼ネプリーグの過去問題はこちら▼
■【2023年】クイズ番組「ネプリーグ」より 一般常識・時事の過去問題一覧
番組情報
基本情報
「ネプリーグ」
――フジテレビ系 月曜よる7時00分~7時56分 放送
■公式情報【公式サイト】【Twitter】
■出演者:名倉潤・堀内健・原田泰造(ネプチューン)、林修・村瀬哲史(東進ハイスクール講師)
■ナレーター:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
クイズ・ゲーム企画一覧
●ブレインタワー・・モニターに映された人物・物の名前を解答し、タワーの頂上(10階)を目指す。1問正解で1階分上昇。不正解もしくは時間切れの場合は、1階からやり直しとなる。英語の読み書きを問題にした「イングリッシュブレインタワー」もある。
●ネプレール・・解答席が列車のかたちを模している。先行・後攻に分かれて、各チームが問題の空欄にあてはまる文字を解答。10問正解するまでのタイムを競う。
●ネプゴーラウンド・・メリーゴーラウンドを模したセット上で2チームが同時対戦。答えの単語が前後半に分かれている問題(【ドン】・【キホーテ】など)が出題され、解答者の1番手が前半、2番手が後半部分を答える。両者とも正解すると解答席がメリーゴーラウンドのように一つずつずれ、先に一定数正解したチームが勝利となる。
●ノンストップDJ・・チームメンバーがターンテーブルに乗り、DJのリズムに合わせて一人ずつお題に解答していく。答えが合っていても、リズムに乗れていないと正答にならない。
●ハイパーファイブリーグ・・正解が5文字になる問題が出題され、一人1文字ずつ答える。解答後に全員の答えがオープンされ、5文字とも正しければ次の問題に、一人でも間違えていたらそのラウンドは終了となる。1ラウンドにつき最大5問出題される。
●カラ漢リーグ・・見た目がカラオケボックス。歌にそって表示されるJ-POPの歌詞の空白部分に漢字を書き込んでいく。ライフが5つあり、不正解もしくは書き込みが間に合わなかった場合に1つ減少する。ライフを1つ以上残して最後まで歌い切ることができればゲームクリアとなる。
●ハイパーツアーズジェット/日本語ツアーズバギー・・解答者がジェット機に乗って、漢字の読み書きや日本語の知識問題(流行語・新語など)に挑戦する。手元のパネルに解答を書き込み、決定ボタンでビームを発射。正解していれば画面上の敵を撃破できる。問題レベルは3段階で、後半に行くほど難易度が上がっていく。
●類語ミステリー・・隠された言葉「ミステリーワード」を、意味が似た言葉「類語」から推理し解答する新ゲーム。類語は全部で7つ。時間経過とともにヒントとなる類語が増えていく仕組みで、制限時間(60秒)以内に答えることができればポイントゲットとなる。
●イレブンコード・・出題される10本(10個の選択肢)のうち1本(1個)がアウト。5人で協力してアウトを選ばずに10本切る(アウト以外の選択肢10個を選ぶ)ことができれば時限爆弾は解除され、ゲームクリアとなる。
●トイエバーセンス・・世の中の「◯◯と言えば?」というアンケートの1位から5位をあてるゲーム。各チームの代表者一人が交互に解答していき、正解した数だけポイントを獲得できる。イメージとしては、かつての名番組「クイズ100人に聞きました」に近い内容。
●パーフェクトコード・・世の中のさまざまな順序を正しく覚えているかを問われるゲーム。順序通り解答できればポイントゲット。
●プレッシャークロック・・落ち着いて考えれば10秒以内に答えられる問題を一人ずつ出題。制限時間は6人で60秒で、時間内に6人とも正解すればクリアとなる。
●ウチワケリーグ・・世の中のさまざまな内訳を答える新コーナー。回答する内訳は5つ(内訳グラフの上位5つ)で、一人ずつ答えてパーフェクトを目指す。
●パーセントバルーン・・解答席は100個の風船で吊り上げられた気球の上。あるものの割合をパーセンテージで解答する問題に答える。正解のパーセントと解答したパーセントの誤差の分だけ風船が割れ、全て割ってしまうとゲームオーバーに。5問終了時点で風船を1つでも残していれば、その分だけポイントを獲得できる。
●ハイパーボンバー・・答えが10個以上ある問題に、1枠の解答者から順に答えていく。5個解答後は5枠から折り返して残りを解答。制限時間内に答えられないと背景の大型爆弾が爆発し、ゲームオーバーになる。
●トロッコアドベンチャー(ボーナスステージ)・・トロッコに乗って2択クイズ5問に挑戦。正解だと思う選択肢の方にトロッコを傾け、正しければそのまま次の問題に、不正解ならトロッコが奈落の底に落下し、ゲームオーバーになる。最後まで正解できればゲームはクリアで、豪華賞品が獲得できる。
●デスジャナイサーキット・・サーキットに乗ったプレイヤーが一つのテーマにそった10個の問題(3段階のレベル)に解答していく。正解だと思う方向にハンドルを切り、正しければ次の問題に、間違っているとマシンが壊され脱落となる。10問正解で賞品をゲットできる(エクストラステージの場合)。
●プレッシャーバーガー・・さまざまな物を、ハンバーガーのパンズの間に順番通り積み上げる番組最後のおまけゲーム。誰かが途中で間違えた時点でゲームオーバーとなる。
●日本一リーグ・・6枚のパネルのうち、1枚が日本一に当てはまらないはずれのパネル。全員連続正解で賞品ゲットとなる番組最後のおまけゲーム。
●描き足しリーグ・・画像として出題される普段見慣れたモノに、足りない部分を書き足す新コーナー。正しく理解していれば、すぐに答えられる!?
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