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【花札5月】「菖蒲に八橋」の意味と植物の違い|いずれあやめか杜若(かきつばた)

花札5月札の「菖蒲に八橋(やつはし)」の「菖蒲」の読み方は「しょうぶ」ではなく「あやめ」で、さらに言うと絵柄のモチーフになっているのは、八橋の近くに咲く「かきつばた」です。記事では、そんな紛らわしい植物たちの特徴や見分け方についてまとめています。
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【花札11月①】雨札(柳)にまつわる秘密|書道の神「小野道風」の師匠はカエル!?

11月札の絵柄として描かれている「小野道風(おののみちかぜ)」。彼は日本書道の礎を築いた「三蹟」の一人で、能書家として偉大な功績を残したことから「書道の神」と呼ばれています。記事では、そんな道風の略歴や、絵柄のモチーフとなった逸話についてまとめています。