行事

暦・年中行事

【令和7年版】2025年の日本の年中行事カレンダー|伝統行事とイベント一覧

国民の祝日、二十四節気、年中行事などが記された「暦」は、季節の変化に合わせて生活を営んできた人々の知恵の結晶でもあります。記事では、そんな「暦」の祝祭日・節日・イベントがひと目で分かる「2025年(令和7年)カレンダー」を月別に分けて掲載しています。
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【12月行事】冬至・煤払い・大晦日(おおみそか)|年末大掃除と新年に向けての準備

寒さがいちだんと厳しくなる12月には、冬に備えて柚子湯に入り、かぼちゃを食べる「冬至」をはじめ、年末の大掃除の「煤払い」や年越しの「大晦日」など、新年を気持ち良く迎えるための行事が満載です。記事では、そんな12月の行事についてまとめています。
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【11月行事】「酉(とり)の市」と「七五三」|商売繁盛の祭礼と子どもの成長祈願

朝夕の冷え込みが強まり、野山で紅葉が最盛期を迎える11月には、鷲神社で開催される商売繁盛のお祭り「酉の市」の他、神社に詣でて子どもの成長を祝う「七五三」や、五穀豊穣を祝う「新嘗祭」が催されます。記事では、そんな11月を代表する行事についてまとめています。
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【10月行事】中秋の名月(十五夜)と神嘗祭(かんなめさい)|実りの秋の伝統行事

本格的な秋となる10月には、一年で最も月が美しくなる「中秋の名月」にお月さまに団子やススキを供える「十五夜」行事の他、五穀豊穣を祝う伊勢神宮の「神嘗祭」や九州地方の秋祭りの「くんち」、20日に行われる「えびす講」など、様々な行事が催されます。
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【9月行事】五節句の最後を締めくくる『重陽の節句』の由来|菊にまつわる伝統行事 

お盆が過ぎて気温が下がり、秋の気配を感じ始める9月には、菊の花を浮かべた菊酒を飲み、菊の花を鑑賞する古くからの習わしの「重陽(ちょうよう)の節句」があります。記事では、そんな9月の行事について詳しくまとめています。
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【8月行事】お盆の習わしと京都の五山送り火|精霊送りの由来と意味

秋の始まりの8月には、お盆にまつわる祭礼・行事が各地で催されます。その中で特に有名なのが「五山送り火」で、 お盆の16日に先祖の霊を送りとどけるため、京都を取り囲む五つの山に順に火が灯されます。記事では、そんな8月の行事について詳しくまとめています。
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【7月行事】七夕の節句と土用の丑の日|織姫・彦星伝説とうなぎの風習

本格的な夏の7月には、願い事を書いた短冊を笹に飾って星を愛でる「七夕行事」の他、体調を崩しやすい土用にうなぎを食べて暑さをしのぐ「土用の丑の日」などが催されます。記事では、そんな7月の行事について簡単にまとめています。
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【6月行事】衣替えと夏越の祓(なごしのはらえ)|梅雨の季節に備えあれ

色鮮やかなアジサイの花が目にとまる梅雨入りの時節・6月には、衣替えや夏越の祓(なごしのはらえ)など本格的な夏に備えての行事が催されます。記事では、そんな6月の行事の由来・歴史について簡単にまとめています。
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【4月行事】春のお花見と花祭りの由来|桜餅(さくらもち)の種類と三色団子の意味

新入生や新社会人の新しい生活のスタートとなる「4月」には、桜の花を愛でて宴を開く「お花見」や、お釈迦様の生誕を祝う「花祭り」など、花にまつわる行事がいくつも催されます。記事では、そんな「花見」と「花祭り」の由来や歴史についてまとめています。
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【暦の基礎】「二十四節気・五節句・雑節」で知る季節の移ろい|先人たちの生きる知恵

四季の移ろいや風物詩を伝えてくれる「暦・カレンダー」。記事では、季節の推移の目安となる「二十四節気」「五節句」「雑節」の3つの「暦日」についてまとめています。現在につながる先人たちの知恵を学んで、日々の暮らしを豊かなものにしていきましょう。