ドラマ「35歳の少女」第5話(あらすじと感想)【ネタバレあり】

ドラマ

先日の11月7日(土)に柴咲コウ主演のドラマ「35歳の少女」第5話が放送されましたが、皆さまは見られましたか?

 

本記事では、物語の簡単なあらすじ・感想・バックナンバー・ドラマ情報を掲載しています。ドラマ内容のおさらいとしてお役立てください。

「35歳の少女」第5話

反抗期を迎えた望美(柴咲コウ)がさらに精神的に成長し、思春期を迎えることになった今回。まるで女子高生のように結人への一途な恋心を募らせる彼女ですが、その思いとは逆に周囲は「大人になるまではダメだ」と取り合ってくれず・・。

望美の家族の現実の荒みが目立った今話のストーリー。

会社で異勤を命ぜられ、さらに家で妻に大暴れされて途方に暮れる父親(田中哲司)や、ずっとひきずっていた元カレの上司に仕事のアイデアを盗まれて、辞職を申し出る妹の愛美(橋本愛)など、救いようがない残酷な現状に苦しむ家族の姿に、痛ましさのような感情を覚えてしまいました。

また、そんな家族と同様に、結人(坂口健太郎)と望美の関係も一時は壊れてしまうのですが、自殺した教え子の墓参りに一緒に訪れたことをきっかけに、結人が過去を吹っ切り、結果的に2人がもとの鞘におさまることになったので、その点は良かったかと思います。

ちなみに今回の冒頭は、子どもの望美が両親に馴れ初めのことをインタビューするというシーンで、その時の母親が語った「結婚するに至った秘密」が曖昧に示唆されることになります。

その秘密というのは「相手の話をきくこと」で、自分ばかりが話すのではなく、相手の話に耳を傾けることで、どれだけ自分を想っているかがわかるというものでした。

物語の終盤、これを望美が真似ることで結果的に結人の心を動かすことにつながり、こういった冒頭部のほのめかしが後半に回収される通例スタイルがこのドラマの魅力になっているようにも思えました。

結人と付き合うために母親との縁を切り、家を飛び出した望美。これから待ち受けるであろう困難を2人はどう乗り切るのでしょうか。サブアイテムのモモの本とともに、次の展開が気になるところです。





ドラマ内で望美が何度もことばを引用する物語「モモ」。

その内容が気になった方も多いのではないでしょうか。ドラマをより深く理解するためにも、やはり一度読んでみたほうがよさそうです。

リンクを貼っておきましたのでよろしければどうぞ。
⇩⇩

【Amazon.co.jp】モモ (岩波少年文庫)


★他の記事はこちら(※1話は見逃したためにありません)★
「35歳の少女」第2話(あらすじと感想)
「35歳の少女」第3話(あらすじと感想)
「35歳の少女」第4話(あらすじと感想)
「35歳の少女」第6話(あらすじと感想)
「35歳の少女」第7話(あらすじと感想)
「35歳の少女」第8話(あらすじと感想)
★2020秋ドラマ名言・名セリフ集はこちら★
「2020秋ドラマ」の名言・名セリフ一覧
★2020秋ドラマ主題歌・BGMのオリジナルアレンジ動画はこちら★
2020秋ドラマ主題歌・BGM 木管五重奏アレンジ

ドラマ情報

『35歳の少女』
日本テレビ系 毎週土曜日 夜10時放送

▼公式サイト▼
https://www.ntv.co.jp/shojo35/

▼脚本▼
○遊川 和彦
(代表作:家政婦のミタ、過保護のカホコ、同期のサクラなど)

▼主題歌▼
○「三文小説/King Gnu」
(Youtube公式MV:https://youtu.be/Y8HeOA95UzQ

▼キャスト▼
時岡 望美(柴咲 コウ)―― 子供時代(鎌田 英怜奈)
10歳の時に自転車事故に遭い植物状態に。25年後に目覚める。
広瀬 結人(坂口 健太郎)―― 子供時代(込江 大牙)
望美の幼馴染み。子どもの頃の夢であった教師になるものの、いじめ問題で教え子が自殺したことで退職。代行業をすることに。
時岡 愛美(橋本 愛)―― 子供時代(阿部 久令亜)
望美の妹。望美にはマナちゃんと呼ばれる。
子どもの頃の夢はグラフィックデザイナー。
時岡 多恵(鈴木 保奈美)
望美の母親。25年間望美を看病してきたが、
家族を顧みなかったために夫(新次)と娘(愛美)は家を出ていってしまった。
今村 進次(田中 哲司)
望美の父親。家族思いの理想のパパだったが望美が入院後、多恵と離婚。
再婚して、今は加奈と義理の息子の達也と暮らす。
今村 加奈(富田 靖子)
進次の再婚相手。多恵の事を忘れられない進次に不満を抱いている。
今村 達也(竜星 涼)
加奈の連れ子。引きこもり生活をしている。
相沢 秀男(細田 善彦)
会社の上司で愛美の元カレ。愛美と別れて今は藤子と交際している。
林田 藤子(大友 花恋)
相沢の今の恋人で愛美の同僚。




コメント

タイトルとURLをコピーしました