ドラマ「この恋あたためますか」最終話(あらすじと感想)【ネタバレ】

ドラマ

 こんにちは、

 りんとちゃーです。

先日の12月22日(火)に森七菜・中村倫也主演の話題のドラマ「この恋あたためますか」最終話が放送されましたが、皆さまは見逃さずにご覧になられましたか?

「恋あた」も今話でついに最終回。樹木と拓実の恋物語もクライマックスですね。結末はもちろんハッピーエンド。実世界のクリスマスを目前にして、幸せな2人の姿が見れてとても良かったです。

本記事では、以下のことをまとめています。

主要登場人物紹介

感想・レビュー(ネタバレあり)とドラマ情報

ドラマ全話を見た上のでの感想・まとめ

すでに観られた方は、ドラマの内容のおさらいとしてお役立てください。




登場人物紹介

ドラマの主要な登場人物は以下の4人です。

井上 樹木(森  七菜)
――ココエブリィ上目黒店でバイトをする元地下アイドル。拓実に見込まれて本社のスイーツ課の社員に。拓実のことが好き。

浅羽 拓実(中村 倫也)
――ネット通販「エクサゾン」から出向してココエブリィの代表取締役社長に。ココエブリィを立て直し、コンビニ業界の改革をねらう。

新谷 誠(中野 太賀)
――ココエブリィのスイーツを開発する「Dolce Kitchen」のパティシエ。樹木に一目惚れする。拓実とは中学で同じ部活に所属。

北川 里保(石橋 静河)
――拓実の元彼女で。樹木がスイーツ課に来たことをきっかけに、スイーツ開発のリーダーを任されることに。

 4人の四角関係による

 恋模様がこのドラマの 

 大きな魅力だよ。




感想・レビュー

樹木(森七菜)は拓実(中村倫也)からの告白の後、もう一度誠(仲野太賀)に話かけます。

しかし彼は樹木に対して、「樹木ちゃんは自分より拓実のほうが好きで、クリスマスを誰と過ごすかという返事も、拓実を選ぶつもりだったんだろう?」と彼女の内心を見透かしたような言葉を返します。

さらに、樹木に自分に気を遣わず、気持ちに踏ん切りをつけてもらうために、「拓兄のところへ行きな」と言って彼女を強く後押しします。

それを受けて樹木はこう言葉にします。

「わたし、社長が好きです。だからごめんなさい・・。」

誠が自分のことを好きでいてくれているのに、その想いに応えられなかったこと、拓実のことを忘れられないまま彼と付き合ってきたこと、そういったことすべてを申し訳なく感じる彼女の痛切な思いが、涙まじりの言葉から強く伝わってきたような気がしました。

さらに誠は樹木にこう付け足します。

「樹木ちゃんの幸せがオレの幸せだから。」

なんともかっこいいセリフです。誠がとても男前に思えました。

彼の強がりの言葉だったのかもしれませんが、樹木があまり自分を責めないように気遣う優しさと、彼女の恋を応援し励ます思いが込められていて、別れを告げられた男としてこれ以上ない言葉だなと感じてしまいました。

そうやって誠に送り出された樹木は、あらためて拓実と会うことを決意します。

そして、次の樹木と拓実の2人のシーン。

当然ながら恋愛ドラマ王道の展開が待っています。

2人はこう言い合います。

「相性最悪だな。でも、朝起きたらいつもこう思う。今日きみはどんな顔してるかな、今日は何を話そうかな・・って。いつのまにかきみが俺の日常の一部になっていた。好きだ。」
「悪いけど、私のほうが100万倍社長のこと好きだよ。」

文章で書くとあまりにもストレートで、気恥ずかしくなるようなセリフですが、お互いの愛を確かめるという意味ではすごく素直で素敵な言葉だな、と思いました。

そしてもちろん、この後は予想通りのキスシーン ――。

最後はこうなると分かっていてもやはりドキドキしてしまいます。

結局、2人が幸せに結ばれたことで、完全に失恋してしまった誠。良い男だっただけに、そのつらい内心が偲ばれます。

でも、きっと彼ならまた新しい出会いを見つけられることでしょう。今回受けた失恋の痛みを糧に、男としてさらに成長してくれることを強く願います。

その後、恋人同士になった樹木と拓実の2人は、途中で、拓実がイブの日に出張の予定を入れてしまうというトラブルに見舞われますが、最終的にクリスマス・イブの日を無事一緒に過ごすことになります。

拓実からのクリスマスプレゼントは当然、あのときの「スノードーム」。

贈ったり返されたりと、ドラマ内でのいわくの一品ですが、彼の樹木に対する想いの象徴でもあるので、ここで登場するのは当然の流れなのかもしれません。

そして、2人を祝福するかのように街に雪が舞い散り、物語はグランドフィナーレを迎えます。

■豆知識『最終話の気になるワード』


短冊

七夕の日に織姫・彦星にお願いをするために飾るもの。樹木がツリーに飾ってましたが、サンタやキリストはもちろん願いを叶えてくれません。
カタログ

神子が一岡に贈ったクリスマスプレゼント。プレゼントのことをやたらほのめかしていたので何かと思っていましたが、まさかのこの「オチ」。ムードや乙女心がわからないところが実に神子らしいです。

全話を見ての感想・まとめ

このドラマ「この恋あたためますか」は、初話からずっと見続けていましたが、後半になるにつれてうなぎ登りに面白さが増していったように感じました。

四角関係の恋の駆け引きはもちろん、キャラとして味のある誠の存在、コンビニスイーツを主軸として描かれるココエブリィという企業の成長など、魅力的な要素がたくさんあったように思います。

何はともあれ、最終回が無事ハッピーエンドになって本当に良かったです。

「甘いものは人を幸せにする」という言葉通り、どうやらコンビニスイーツには、人と人をめぐり合わせ結びつける幸せな力があるみたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 




ドラマ情報

『この恋あたためますか』
―― TBS系 毎週火曜日 夜10時から放送

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/koiata_tbs/
脚本:神森万里江、青塚美穂
主題歌:「silent/SEKAI NO OWARI」
(Youtube公式MV:https://youtu.be/03Xa38nfhGw

■出演者(主役4人以外)


上杉 和也(飯塚 悟志)
――ココエブリィ上目黒店の店長。
李 思涵【スー】(古川 琴音)
――樹木とルームシェアして一緒に暮らす、同じココエブリィ上目黒店のバイト仲間。
神子 亮(山本 耕史)
――ココエブリィ本社の専務。浅羽のことを敵対視している。
一岡 智子(市川実日子)
――ココエブリィ商品部スイーツ課課長。拓実の命令を無視したことで社長室に異動。
大福
――樹木とスーが飼っているペットのヨツユビハリネズミ。

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