【2021秋ドラマ】『ラジエーションハウス2』名言集|セリフで振り返る名シーン

机に広げられた分厚い本ドラマ

 こんにちは、

 りんとちゃーです。

同名漫画が原作の放射線技師医療ドラマとして人気を博した「ラジエーションハウス」の第二期となる今作。主人公を務めるのはもちろん窪田正孝で、前作メンバーに新たなメンバーを加え、個性的な登場人物とともに様々な物語が紡ぎ出されます。

記事では、そんなドラマの名場面・名シーンを思い出せるように、以下のことをまとめました。

ドラマ情報(基本情報と登場人物)

各話ごとの名言・名セリフと気になる用語解説

なお、掲載した内容は、本ブログでメインとして投稿している「ドラマのあらすじと感想記事」からの抜粋になります。

詳しいストーリ―が気になる方は、各話の関連記事リンクから本編をご参照ください。

それでは、ドラマの名言・名セリフとともに内容を振り返ってみましょう。




ドラマ情報

基本情報

『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』

――関西テレビ 毎週月曜 夜9:00~
公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse2/
原作:『ラジエーションハウス』

【Amazon.co.jp】ラジエーションハウス 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
(原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ GJ/集英社)
脚本:大北はるか
音楽:服部隆之
主題歌:『Remember Me/MAN WITH A MISSION』
(ソニー・ミュージックレコーズ)
▶公式MV:https://youtu.be/bCt-jPWd4QE
企画:中野利幸
プロデュース:草ヶ谷大輔
演出:鈴木雅之、相沢秀幸、水戸祐介

登場人物

五十嵐唯織(窪田 正孝)・・医師免許を持ちながらも、幼少期の甘春杏との約束を守るために放射線技師として働くドラマの主人公。2年のアメリカ留学を終えて、再び甘春総合病院で勤務することに。天才的な読影技術を持ち、周囲が気づかぬような病原を画像から見つけ出すことができる。
甘春 杏(本田 翼)・・甘春総合病院・放射線科医。新院長就任後、外部の画像診断センターで働いていたが、唯織の帰国を受けて天春病院の医者として再就任。再びラジハのメンバーと一緒に働くことに。唯織とは幼馴染み。
広瀬 裕乃(広瀬 アリス)・・甘春総合病院・放射線技師。まだ新人だった2年前はチームで足を引っ張っていたが、今では一人前の立派な技師に。唯織に好意を持っている。
黒羽たまき(山口紗弥加)・・甘春総合病院・中堅放射線技師。気が強く男勝りな性格で少しドSな一面も。チームの中の頼れる姉御的存在。
小野寺俊夫(遠藤 憲一)・・甘春総合病院・放射線技師長。マイペースで適当な性格に見えるが、実は仕事熱心で部下思い。酒とギャンブルをこよなく愛す。
軒下 吾郎(浜野 謙太)・・甘春総合病院・中堅放射線技師。頭の中は「女性にいかにモテるか」でいっぱいで、彼女欲しさにマッチングアプリを愛用。チーム内ではイジられキャラだが、MRIの画像診断の技術は超一流。
威能 圭(丸山 智己)・・甘春総合病院・中堅放射線技師。Ai(死亡時画像診断)のスペシャリスト。人の心をつかむのが上手く、患者受けが良い。いつも自分の前髪を気にしている。
悠木 倫(矢野 聖人)・・甘春総合病院・中堅放射線技師。ガラクタいじりが好きなパーツオタク。医療機器に関する知識に秀でいていて、彼の右に出るものはいない。
田中 福男(八嶋 智人)・・甘春総合病院・放射線技師。今作から登場するラジハの新メンバー。キャラのかぶる軒下のことをライバル視している。

辻村駿太郎(鈴木 伸之)・・天春総合病院・整形外科医。父親が大学病院教授のいわゆるお坊ちゃま。杏のことが好きで、唯織をライバル視している。
大森 渚(和久井映見)・・甘春総合病院・前院長。性格が温和で母性的な存在。唯織やラジハメンバーの良き理解者でもある。
鏑木 安富(浅野 和之)・・甘春総合病院・副院長。診療部長兼放射線科長。院長の座を狙って、かつては点数稼ぎばかりしていたが、ラジハメンバーに影響されて心を入れ替える。
灰島 将人(髙嶋 政宏)・・甘春総合病院・新院長。院長就任後、病院の合理化を徹底的に推し進め、院内の非生産的なものを全て排除してしまう。患者や医師の気持ちよりも経営・ビジネス的な面に主眼を置く合理主義者。




名言・名セリフ一覧

医療のイメージ

第1話(帰ってきた放射線技師!消えた仲間たちの行方・・)

「山椒に麻の実、黒胡麻、紫蘇(しそ)、陳皮(ちんぴ)、唐辛子、芥子(けし)の実。7種類のスパイス全部揃うとやっぱり美味しいよね。」

ラジハのメンバーが再び戻り、患者・由美(森矢カンナ)の手術も杏によって無事に成功。その一部始終を見ていた大森(和久井映見)が最後に言ったセリフ。

▶▶7種類の七味の材料を技師たちにたとえた大森のユーモアあふれる名言。一つ欠けても成り立たず、全部揃えば大きな力を発揮することができる。再集結したラジハメンバーのことを讃え称し、そのことに喜びを感じる彼女の思いが強く伝わってくる言葉でした。

第2話(陸上界の天才少年の未来を救え!)

「何が美味しいと思うかは、人それぞれ違うでしょ。何が正解か人それぞれ違うようにね。」

大森からすすめられた泥の入ったお茶(ANGEL GLAY)を飲んで、あまりの不味さに咳き込んだ唯織(窪田正孝)。そんな彼を諭した大森の言葉。

▶▶息子のオリンピックの夢を叶えることこそが幸せにつながると考えて、病気のことを告げず、断固として手術を拒否する父親。そのことに唯織は納得がいかないようでした。人によって何を考えるかは違います。走太くんのために、医師としてできる正解の行動とは何なのか、その難題に彼はひどく頭を悩ませることになります。

「あかねもよくそうやって、パフォーマンスが上手くできない時に落ち込んでたな。『グリマス』って知ってるか?チンパンジーが時折り見せる表情のことでな。一見笑っているように見えても、本当は怖がっているんだ。
(中略)
――あかねの笑った顔を見るたびに思ったもんだ。『きっと人も同じ。見えてる顔と心の中は違う。なのに人の気持ちを全部理解しようとするなんておこがましい』って。」

DVT(深部静脈血栓症)に気づかなかったことを謝り、頭を下げる裕乃(広瀬アリス)に対して柳田哲平(きたろう)が言ったセリフ。

▶▶人の気持ちほど分からないものはありません。いくら相手の気持ちを理解しようと努めても、実際に相手になってみないことには全てを理解することはできません。だからこそ、人と人との間には隔たりやすれ違いが生じてくるのでしょう。相手のことをなんでも分かっているように振る舞わないこと、全て理解しきれない自分の非力さを認め、相手の気持ちに少しでも寄り添えるよう、心から向き合うこと、それが大切なんだと思います。




気になる用語

化学・実験のイメージ

ウェルニッケ脳症 (1話)

ビタミンB1不足によって起こる神経疾患。アルコールの多量摂取が主な原因で、眼球のふるえ・ふらつき・記憶障害などの症状が現れる。

スパズム(spasm)(1話)

筋肉が意図せずに収縮すること。部位によって、脳血管スパズム・冠動脈スパズム・筋スパズムと呼ばれる

IVR(1話)

「Interventional Radiology」の略。和訳すると「画像下治療」。X線、CT、超音波などの画像診断装置を用い、患者の体を見ながら、カテーテルや針などの医療器具を体内に入れて治療を行うこと

ワレンベルグ症候群 (1話)

脳の延髄と呼ばれる部位で起こる脳梗塞の一種。主な原因は延髄外側の動脈の閉塞で、「顔面の感覚異常」や「その反対側の首より下の感覚異常」が症状として現れる。

ANGEL GRAY TEA (2話)

大森が唯織にすすめた、デトックス効果のある泥入りのお茶。「独特な味ですね」と一口飲んで咳き込んだ唯織に、大森は「何が美味しいと思うかは人によって違う。何が正解かも同じようにね」と諭した。

SPECT(スペクト)検査 (2話)

「Single Photon Emission Computed Tomography」の略。微量の放射線を出す検査薬を患者に投与し、薬の受容した部位を検知。その量の違いを色分けして画像化することにより、MRIやCTでは調べられないような異常部位や血流障害を検出することができる。

ファンクショナルMRI(fMRI)(2話)

磁気共鳴機能画像法(Functional magnetic resonance imaging)。知覚や動作によって脳のどの部分が活動するか、リアルタイムに映像化することができるMRI技術。

DVT(深部静脈血栓症)(2話)

「Deep Venous Thrombosis」の略。足から心臓に血流を戻す静脈に血の塊ができて詰まってしまう病気。主な症状は足全体・ふくらはぎの痛みと腫れ。放置して肺塞栓症が併発した場合、命を落とすこともある。

グリマス(grimace) (2話)

歯をむき出して見せるチンパンジーの表情。グリマスは「しかめっ面」という意味で、自分より強いチンパンジーに敵意がないことと服従を示している。




コメント

タイトルとURLをコピーしました