日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」第2話のあらすじと感想(ネタバレ)

散らばったミックスナッツドラマ

 こんにちは、

 りんとちゃーです。

先日の1月24日(日)に綾瀬はるか・高橋一生が主演のドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』第2話が放送されましたが、皆さまはご覧になられましたか?

2人の魂が入れ替わるという衝撃のラストシーンで終わった前話(第1話)。

今話では、追う者・追われる者の関係が入れ替わった2人のその後が描かれます。また、相棒の八巻が、人が変わった彩子を見て、何か勘付きはじめるようです。

記事では以下のことをまとめております。

主要登場人物の簡単な紹介(5人)

第2話のあらすじと感想(ネタバレあり)

ドラマ情報(公式サイト・スタッフ・主題歌など)

内容のおさらいとしてお役立てください。

※第1話を見逃した方はこちらから
関連記事:日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」第1話のあらすじと感想




登場人物の紹介

はじめに、ドラマの主要な登場人物を紹介します。

望月 彩子(綾瀬 はるか)
――上昇志向で高い理想を持っているが、なかなか手柄をあげられない刑事部捜査一課の女性刑事。いつも手柄を持っていく主任の河原のことを敵対視している。好物はミックスナッツ。

日高 陽斗(高橋 一生)
――ボストンで分子生物学を研究し、帰国後にコ・アース社を設立したやり手の社長。猟奇的サイコパスとしての裏の顔を持つ。ナッツアレルギー。

河原 三雄(北村 一輝)
――刑事部捜査一課のベテラン主任刑事。捜査のやり方は汚いが、手柄・成果を多くあげているために署内での評価は高い。平気で下ネタを言うことから、彩子に「セク原」と呼ばれている。

渡辺 陸 (柄本 佑)
――彩子の家に居候中。いつも彩子にお手製の料理を振るまっている。バイト先はハウスクリーニング屋。
八巻 英雄(溝端 淳平)
――刑事部捜査一課の刑事。彩子の後輩で彼女の相棒。いわゆる「ゆとり世代」で、愛称は『ゆとりハチマキ』。




あらすじと感想

彩子の好物のミックスナッツ

協力関係を結ぶ2人

2人の魂が入れ替わり、彩子(綾瀬はるか)が日高(高橋一生)に、日高が彩子になってしまった前話。

彩子【魂:日高】から、「自分に協力して無罪になる道を選ばないか」と提案され、日高【魂:彩子】は仕方なく同意。2人は協力関係を結びます。

互いの情報を共有し合った後、日高【彩子】は彩子【日高】から、「家宅捜査を乗り切るために、家の洗面台の下にあるダンボールを持ち出して来てくれませんか?」と頼まれます。

▶▶彩子【日高】のなすがままの日高【彩子】は、「どこかで裏切られないか」と不安を感じているみたいでした。犯罪者になってしまった彼女に他の道はないのでしょうか・・。

日高の部屋へ

日高の部屋に行って段ボールを持ち出すことになった日高【彩子】。

洗面台の下から出てきた段ボールに入っていたのは次のようなものでした。

サンプルQ
過去の殺人事件の写真と被害者のリスト

日高宛ての手紙

奄美大島行きのチケット
漫画「暗闇の清掃人Φ」

▶▶ミステリに付き物の謎めいた品ばかりが出てきました。漫画は第1話の冒頭のCGアニメで描かれたあのキャラクター。奄美大島行きのチケットは「月と太陽の伝説」に何か関係があるのでしょうか?気になるものばかりです。

取り調べ

河原主任(北村一輝)から、「被害者の家の付近でタクシーを降りてからシェアバイクに乗るまでの空白の時間、何をしていた?」と問い詰められて、日高【彩子】は、本物の日高が言っていたことを真似して、「散歩をしていた」で通します。

それを聞いた主任の河原が、「スマホのロケーション履歴を見せろ」と言い出してきたので、日高【彩子】は仕方なく彼にスマホを手渡し。

河原が確認した結果、データは・・・「なし」。

どうやら、本物の日高がデータを削除していたようです。

■気になるワード『ロケーション履歴』


iPhoneに記録されている行動履歴のこと。
①「設定」⇒「プライバシー」
②「位置情報システム」
③「システムサービス」
④「利用頻度の高い位置情報」
の順でタップすることで、行動履歴一覧が表示される。

それぞれの家で・・

自宅で風呂に入ろうと思った日高【彩子】ですが、自分が男になっていることにあらためて気づき、何とか身体を見ないように苦戦しながら風呂に入ります。

一方の彩子【日高】は、あまり身体のことが気にならないようで、居候の陸(柄本佑)の手料理を美味しそうに食べます。

そんな折、テーブルの上に『ミックスナッツ』があることを発見。

彩子の好みのおつまみが『ナッツ』であることを彼は知ります。

■気になるワード『ミックスナッツ』


彩子の好きなお酒は『ハイボール』で好きなおつまみは『ミックスナッツ』。一方の日高の好きなおつまみは『チョコ』




革手袋の行方

殺人の重要な証拠である「革手袋」。

日高が歩道橋から落としたそれは、トラックの上に乗ったまま東京から岩手まで行ってしまって、行方がわからなくなっていました。

そこで、彩子【日高】は八巻(溝端淳平)に「手袋は見つけることができなかったことにして」と言って口裏を合わせるのですが、近くにいた河原主任がそれを偶然盗み聞き。

そのことを彩子【日高】から電話で伝えられた日高【彩子】は、「大丈夫?」と身の危険を覚えます。

月明かりの下

「このままではまずいかも」と感じた日高【彩子】は、彩子【日高】に会って、もう一度入れ替わろうと考えます。

歩道橋の上に彩子【日高】を呼び出した日高【彩子】は、彼女とともに再び階段の下に転落。

しかし、結果は・・「失敗」。

入れ替わるためには、何か特定の条件が必要なのだと日高【彩子】は察します。

▶▶1話のシーンでは満月だったのに今回のシーンでは月が欠けていて、どうやら、入れ替わりの条件として『月の状態』が大きく関係しているようでした。そういえば日高が殺人を犯した時は『新月』でしたね。どういう意味があるのでしょうか。

立場の違い

歩道橋での出来事の後、日高の部屋にやってきた2人。

日高【彩子】は、テーブルの上に大好きなナッツがあったので口にするのですが、食べた途端に呼吸が苦しくなってしまいます。

すると、彩子【日高】から自分は『ナッツアレルギー』だと説明され、さらには自殺することまで勧めてきます。

そこで日高【彩子】は、両者の『立場の違い』を改めて感じます。

「彩子【日高】が自分を殺すのは、いともたやすいこと。

仮に日高【私】が自殺したとしても、彼女【日高】には自分の疑いをもみ消す力がある。だからといって、私には彼女【日高】を殺人未遂で訴えることはできない。

彼女は自分であり、もし訴えれば自分は犯罪者になり、親が嘆き苦しむことになる。

自分はサイコではないのだから、そんなことはとうていできない。」

2人しか知らない秘密

圧倒的な立場の違いによって絶望の淵に追いやられた日高【彩子】。

すると、日高の家に相棒の八巻が突然やって来てこう聞いてきます。

「望月警官の職員番号は知ってますか?」

質問の意図をはじめ飲み込めなかった日高【彩子】ですが、どうやら八巻が何かに勘づいているようです。

最終的に、『彩子と八巻しか知らない秘密』を互いに確かめ合うことで、八巻は『日高が彩子である』と確信することになります。

▶▶とても感動的な場面でした。どうにもならない状況に絶望していた彼女にとって、八巻の存在は大きな『救い』であったのでしょう。仕事の相棒(パートナー)というのは、誰よりもお互いのことを知っているものなんですね。

■豆知識『2人だけが知る秘密の呼び名』


セク原・・河原主任のあだ名。

――彩子に対してセクハラな言動をするので、この名前がついた。

ケロッグ五十嵐・・五十嵐管理官のあだ名。

――いつも風向き(周りの顔色)ばかり伺うところが「風見鶏」みたいなので、同じものが商品のパッケージに描かれているコーンフレークの「ケロッグ」社の名前がついた。
のびーる新田・・刑事部鑑識課の新田のあだ名。

――語尾がやたら伸びるところからこの名がついた。
ゆとりハチマキ(八巻)・・彩子が八巻につけたあだ名。

――注文した明太子おにぎりが売り切れだったところ、明太子の揚げせんを代わりに買ってきたところからついた。ゆとり世代で機転が効かず、どこかズレているところを皮肉った言葉でもある。





 お疲れさまでした。

 ドラマ第2話は

 ここで終わりです。

相棒の八巻が真実に気づいたことで、絶望に陥っていた日高【彩子】が救われるという展開は非常に感動的でした。

まだドラマの序盤ですが、要所要所に気になる謎が散りばめられていて、本筋のストーリ以外にも何かが隠されていていそうな予感がしますね。

次週の放送がとても待ち遠しいところです。


ドラマ情報

『天国と地獄 ~サイコな2人~』
―― TBS系 毎週日曜日 夜9時から放送

公式サイト
https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/
脚本:森下佳子
音楽:髙見 優
プロデューサー:中島啓介
主題歌:手嶌葵「ただいま」(ビクターエンタテインメント) ⇨公式MV【https://youtu.be/0IueDUcDmRY
演出:
平川雄一朗、青山貴洋、松木 彩

▼出演者▼


望月 彩子  ・・綾瀬はるか
日高 陽斗  ・・高橋 一生
河原 三雄  ・・北村 一輝
渡辺 陸   ・・柄本 佑
八巻 英雄  ・・溝端 淳平
五木 樹里  ・・中村 ゆり
湯浅 和男  ・・迫田 孝也
新田 将吾  ・・林 泰文
五十嵐公平  ・・野間口 徹
十久河広明  ・・吉見 一豊
富樫 義貴  ・・馬場 徹
幅 健太郎  ・・谷 恭輔
日高 優菜  ・・岸井ゆきの
日高 満   ・・木場 勝己

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