ドラマ『彼女はキレイだった(かのキレ)』第6話のあらすじと感想(ネタバレあり)

可愛らしい野うさぎ2021夏ドラマ

 こんにちは、

 りんとちゃーです。

先日の8月17日(火)にドラマ「彼女はキレイだった」第6話が放送されましたが、皆さんはご覧になられましたか?

舞台やラジオで活躍する女優・小芝風花が、人気アイドル「SexyZone」の中島健人と共演する、話題の恋愛ドラマ「彼女はキレイだった(通称:かのきれ)」。

■第6話のあらすじ


ストレートヘアーにワンピースという別人のような姿でMOSTに帰ってきた愛(小芝風花)。その後MOSTでは、彼女が発案した童話企画の話し合いがなされ、そこで愛は「夏川ちかげという絵本作家にオファーするのはどうか」と提案。その交渉役を任されることになります。会議で積極的に発言したり、取材記事のまとめに挑戦したりと、MOSTの一員としての自覚が出てきた愛。そうやって彼女は、外見的な変化だけでなく、仕事面でも大きな変化を見せはじめ――。

記事では、以下のことをまとめています。

登場人物の紹介
第6話の詳しいあらすじと感想
ドラマ情報(公式サイト・主題歌・スタッフなど)

ドラマを見逃した人でも物語の大まかな概略が理解できるように、セリフを交えて詳しめにまとめました。

ストーリーの把握や内容のおさらいとしてご活用ください。




登場人物

佐藤 愛(小芝 風花)・・小学生の頃はシンデレラと評されるくらいの美少女だったが、今はさえない容姿で、そんな自分にコンプレックスを抱く。バイト先をクビになり、あらたに働くことになった文講出版で初恋相手の長谷部と再会。長谷部の思い出の中の『佐藤愛』を壊さないようにと、必死に正体を隠そうとする。
長谷部 宗介(中島 健人)・・文講出版MOST編集部の副編集長。性格はクールで合理的。小学生の頃はぽっちゃりな体型だったが、大人になってスマートなイケメン男性に変貌。同じ部署にいる佐藤愛を、子どもの頃の思い出の女の子だと気づかずにいる。
桐山 梨沙(佐久間 由衣)・・美人レストランマネージャー。愛とは小学校の頃からの親友で、彼女と同じ家に同居。愛に頼まれて長谷部の前で彼女の代役を演ずることになる。
樋口 拓也(赤楚 衛二)・・文講出版MOSTの編集部員。愛の先輩にあたり、総務部から移動してきた彼女のことを『ジャクソン』と呼んでかわいがる。

あらすじと感想

夏川ちかげの絵本「ゴールどこかな?」に描かれた野うさぎ

キラキラ変身の秘密

別人のような姿でMOSTに出社した愛(小芝風花)。

実は、宗介(中島健人)から「帰ってこい」とメールをもらった愛は、梨沙(佐久間由衣)に「私、変わりたい」と懇願。キレイになるために色々手伝ってもらっていたのです。

ちなみに、ワンピースの服は梨沙のコーディネートで、ストレートの髪は美容室でパーマをあてたから。

そんな変貌した愛に驚きつつ、「帰ってきてよかった」と快く出迎えるMOSTの部員たち。

そこへ、近くにいた宗介が彼女を副編集長室に招き入れます。

「帰ってくる気になったのなら良かった。君は確実に成長している。MOSTの一員だってことをちゃんと自覚してくれ。おかえり。そういえば・・、話って何だったの?」

「あぁ、えっと・・」

突然聞かれて、まごつく愛。

「ま、今はいいか。またあらためて聞かせて。」

そう言って、深くは追求されなかったため、愛はほっと一安心します。

その後、自分のデスクに戻ってきた愛は、泣いていた玉ねぎをくるっと回して笑顔にし、「ただいま」と声をかけて気分一新で仕事にとりかかります。

思い出の絵本

企画会議――。

会議で童話企画についての話し合いがなされ、部員から様々な童話作家の名前が挙がる中、愛が「夏川ちかげはどうでしょう?」と提案。一枚の絵本をみんなに見せます。

「『ゴールどこかな?』の作者です。この絵本に子どもたちは夢中になってました。当時、夏川ちかげの作品を読んでいた子どもたちが、今大人になってMOSTを買う世代になっているんです。

ただ、10年前に引退していて・・。断られるかも知れません。でも、だめもとだったとしてもオファーさせてもらえませんか?」

そう言ってお願いする愛に、副編集長の宗介はこう告げます。

「だめもとじゃ承諾できない。オファーするなら絶対に勝ちとるくらいのつもりでやってくれ。」

自分の案がとおり、喜びの表情を見せる愛。

デスクに戻ってすぐ、夏川ちかげ宛てに依頼メールを送ります。




愛の挑戦

樋口(赤楚衛二)と一緒に童話作家の取材に出ていた愛。

取材後、「どんな記事になるんだろうなぁ・・」と興味を示す愛に、樋口は「だったら自分で記事を書いてみたら?」と言って、記事の執筆に挑戦するようすすめます。

MOSTに戻り、さっそく取材記事をまとめる愛。

しかし、提出した原稿は宗介の赤添削とともに返ってきて、なかなか合格がもらえません。

それでもめげずに愛は何度も原稿を書き直し、その作業は家に帰ってからも続きます。

翌日、あらためて原稿を提出し、宗介のチェックが終わるのをドキドキしながら待つ愛。

「これで校閲まわして。」

そう言って、宗介が一つも修正することなく原稿を通し、愛は喜びのあまり小躍りします。

苦手な雨

MOSTの部員たちに、ケーキの差し入れを持ってきた宗介。

「全員分あるぞ」と愛にも声をかけますが、「今から打ち合わせがあるので、後でいただきます」と断られてしまいます。

出発する際、「夜から雨が降るらしいよ」と言われて樋口から傘を受け取った愛。

「ありがとうございます」と感謝を伝えた後にこう言います。

「髪、雨に濡れるとふくらんじゃうんですよ。だから雨が苦手で――。」

その言葉を聞いて、反応する宗介。

彼の記憶の中の佐藤愛の同じセリフが、脳裏によみがえります。

好きな人に守られて

元カレと口論になって、手をつかまれてしまった梨沙。

そこへ宗介が現れ、梨沙をつかんだ手を振りほどき、元カレに向けてこう言い放ちます。

「彼女のことが好きなんだったら、たとえ自分の思い通りにいかなかったとしても、彼女を傷つけるな。」

助けてくれてありがとう、と宗介にお礼を言う梨沙。

宗介は言います。

「本当はただの友だちだって、ちゃんと言ってあげたほうがいい。好きな人に誤解されるのは、すごく悲しいことだから。」




今の私を見て

公園にやってきた宗介と梨沙。

懐かしさを感じた宗介は、「昔、二人でよくここに来たよね」と梨沙に話しかけます。しかし当然のごとく、梨沙はそのことがわからず・・。

その後も思い出話を続ける宗介。

梨沙は耐えられなくなってこう言います。

「ねぇ、宗介。昔の話はもうやめない?今の話をしようよ。ここにいるのは昔の佐藤愛じゃなくて、今の私なんだよ。」

「昔も今も同じでしょ?君は佐藤愛なんだから。」

そう返されて、梨沙は何も言えなくなります。

伝わる言葉

MOST編集部――。

オファーを承諾してもらうために、夏川ちかげに向けて手紙を書く愛。

そこへ樋口がやって来て、彼女が書いた堅苦しい文面の手紙に、こんなアドバイスをします。

「かしこまった文章よりも、ジャクソンが思ったままの気持ちを伝えてみたら?俺たちもさぁ、MOSTを読んでくれている読者の率直な意見が、1番嬉しかったりするんだよな。

『MOSTが好き』とか、『毎月楽しみにしてる』とか。ありきたりかも知れないけど、心から思ってくれてるんだなと伝わる、そういうほうが案外響くもんだよ。」

▶▶たとえ下手で拙いものであっても、心の込もった文章というのは読み手に強く響くものです。そして、文字というのは不思議なもので、表面的な意味以外に、書き手の人間性・熱量・意図が見えてきたりします。大切な人に思いを伝えるときくらいは、やはり自分の手で書いた手紙をしたためたいものですね。

盗まれたパズル

宗介を電話で呼び出した梨沙。

待ち合わせの喫茶店で、彼女は話を切り出します。

「この前のこと誤解されたくなくて・・。宗介言ってたでしょ。好きな人に誤解されるのは苦しいことだって。私が誤解されたくないのは、あの人じゃない。宗介だよ。」

そう言って彼女が宗介に手渡したものは、愛が持っていたパズルのピースで――。

▶▶宗介と一緒にいたいがために、愛の持っていたパズルを利用して自分が本物の愛だと証明しようとする梨沙。自分の思いを叶えるために罪深きことに手を出してしまう、そんな彼女の抑止が効かなくなった行動に、どこか怖さのようなものを感じてしまいました。




ホテルの火災

MOST編集部――。

夏川ちかげから『打ち合わせに行けなくなった』と電話を受けた樋口は、そのことを愛に伝えようと電話をかけますが、なぜか繋がりません。

気になって愛が行ったとされるホテルをネットで検索してみると、一つの記事に目がとまります。

レーゲンホテルで火災発生。消防車・救急車が出動し、現場は混乱状態にあり――

記事を見て動揺する樋口。不安になって何度も愛に電話をかけますが、やはり彼女は電話に出ません。

居ても立っても居られなくなった樋口は、すぐさまホテルへ向かいます。

宗介の答え

喫茶店――。

パズルを宗介に手渡し、梨沙は続けます。

「宗介が大切にしてくれている昔の思い出は、私にとっても大切なもの。私の初恋は宗介だよ。宗介は?」

彼女に促され、「僕は・・」と答えようとする宗介。

そこへ電話が鳴り、MOSTの文太(本多力)から「愛が打ち合わせで行っていたホテルで火災が起きたそうです」と連絡が入ります。

それを聞いた宗介は顔色を変え、すぐにホテルに向かおうとします。

そんな彼の手をつかんで、引き留めようとする梨沙。

しかし、宗介は「ほんと、ごめん」と言って店を出ていってしまいます。

雨の夜に

レーゲンホテル――。

雨が降りしきる中、ずぶ濡れになりながら愛の姿を探す宗介。

そこへ、「副編集長?」と何ともない様子で愛がやって来て、それを見た宗介は思わず彼女を抱き寄せます。

「無事なのか?怪我は?巻き込まれてないか?火傷は・・」

興奮し、まくし立てるように確認してくる宗介に、「私は大丈夫です。それより、副編集長は大丈夫なんですか?」と聞き返す愛。

見ると周囲は大雨で、救急車や消防車が停まっています。

「気づかなかった・・。事故が怖くなかった。心配だったから。それどころじゃなくて、夢中で。本当に大丈夫なんだよな。よかった・・。」

その後、愛をタクシーで家へと送り届け、「また明日」と言ってそのまま帰っていく宗介。

そんな宗介を見て愛は思います。

(また明日・・、それでいいの?言い訳ばっかりして、いつも先送りにして。パズルを未完成にしていたのは私だった。

もう逃げたくない。本当の心はずっと昔から変わってなんかなかった。昔の私も、今の私も、ただ宗介のことが好きなんだ――。)

そうやって自然と足が動いて、宗介の家へとやって来た愛。

ところがそこには梨沙の姿があって――。

▶▶子どもの頃に宗介と別れてから、生活が下り坂になり、華やいだ人生を送ることができなかった愛。卑屈になって宗介との連絡も絶ち、彼と再会してからも幻滅させてはいけないと正体を隠し、梨沙に代わりをつとめてもらって・・、そうやって逃げてばかりいたことを見つめ直した彼女は、パズルのピースが完成しない本当の理由が自分にあるのだと気づきます。外見を変え、仕事でも大きな変化を見せて、どんどん積極的に行動するようになった愛。いつか宗介にすべてを伝えることができるのでしょうか。





 お疲れさまでした。

 ドラマ第6話は

 ここまでです。

宗介の思い出の中の佐藤愛になりきって気持ちを告白した梨沙。そんな彼女を振り切って愛のもとへ駆け出していった宗介。さらに、愛と宗介がホテルの前で急接近するところを樋口が目撃してしまうなど、どんどん複雑にこじれていく4人の四角関係。

はたして彼らの恋は、どこにたどり着くことになるのでしょうか。深まる恋と傷つく恋、中盤での急展開にますます目が離せなくなってきました。

 

ドラマ情報

『彼女はキレイだった』

――関西テレビ 毎週火曜 夜9:00~
公式サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/
原作:「彼女はキレイだった」
©MBC/脚本 チョ・ソンヒ
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
公式MV▶https://youtu.be/_a6SXtlEQB0
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
公式MV▶https://youtu.be/Usput0efUzk
脚本:清水 友佳子、三浦 希紗
音楽:橋本 由香利
プロデューサー:萩原 崇、芳川 茜、渋谷 英史
演出: 紙谷 楓、木下 高男、松田 祐輔

▼キャスト▼


長谷部 宗介 ・・中島 健人
佐藤 愛   ・・小芝 風花
樋口 拓也  ・・赤楚 衛二
桐山 梨沙  ・・佐久間 由衣
里中 純一  ・・髙橋 優斗
須田 絵里花 ・・宇垣 美里
東 今日子  ・・寒川 綾奈
風見 若葉  ・・村瀬 紗英
小松 麻利奈 ・・山田 桃子
池沢 蘭子  ・・LiLiCo
岸田 庸司  ・・木村 祐一
佐藤 豊   ・・菅原 大吉
宮城 文太  ・・本多 力
岡島 唯子  ・・片瀬 那奈

コメント

タイトルとURLをコピーしました