ドラマ『彼女はキレイだった(かのキレ)』第2話のあらすじと感想(ネタバレあり)

思い出の薄焼きオムライスドラマ

 こんにちは、

 りんとちゃーです。

先日の7月13日(火)にドラマ「彼女はキレイだった」第2話が放送されましたが、皆さんはご覧になられましたか?

舞台やラジオで活躍する女優・小芝風花が、人気アイドル「SexyZone」の中島健人と共演する、話題の恋愛ドラマ「彼女はキレイだった(通称:かのきれ)」。

■第2話のあらすじ


愛(小芝風花)の代役として長谷部(中島健人)と何度も会ううちに、次第に彼に惹かれていく梨沙(佐久間由衣)。そんな中、長谷部はMOSTの新しい企画としてジェームズ・テイラーとのタイアップを打ち出し、彼と空港で会う約束をとりつけます。荷物持ちの愛とともに待ち合わせ場所へと向かう二人ですが、うかつにも空港を勘違い。そのミスの責任がどちらにあるかで大口論になります。子どもの頃とは正反対に犬猿の仲となった愛と長谷部。そんな恋とは程遠い二人のラブストーリー第2回です。

記事では、以下のことをまとめています。

登場人物の紹介
第2話の詳しいあらすじと感想
ドラマ情報(公式サイト・主題歌・スタッフなど)

ドラマを見逃した人でも物語の大まかな概略が理解できるように、セリフを交えて詳しめにまとめました。

ストーリーの把握や内容のおさらいとしてご活用ください。




登場人物

佐藤 愛(小芝 風花)・・小学生の頃はシンデレラと評されるくらいの美少女だったが、今はさえない容姿で、そんな自分にコンプレックスを抱く。バイト先をクビになり、あらたに働くことになった文講出版で初恋相手の長谷部と再会。長谷部の思い出の中の『佐藤愛』を壊さないようにと、必死に正体を隠そうとする。
長谷部 宗介(中島 健人)・・文講出版MOST編集部の副編集長。性格はクールで合理的。小学生の頃はぽっちゃりな体型だったが、大人になってスマートなイケメン男性に変貌。同じ部署にいる佐藤愛を、子どもの頃の思い出の女の子だと気づかずにいる。
桐山 梨沙(佐久間 由衣)・・美人レストランマネージャー。愛とは小学校の頃からの親友で、彼女と同じ家に同居。愛に頼まれて長谷部の前で彼女の代役を演ずることになる。
樋口 拓也(赤楚 衛二)・・文講出版MOSTの編集部員。愛の先輩にあたり、総務部から移動してきた彼女のことを『ジャクソン』と呼んでかわいがる。

あらすじと感想

思い出の薄焼きオムライス

嘘の上塗り

街中で――。

イギリスに行っているはずの愛(梨沙:佐久間由衣)を見つけて思わず声をかける長谷部(中島健人)。

「おじが倒れて日本にとんぼ返りしたの」と慌ててその場をごまかす梨沙を、長谷部は深く追求せず、逆に「早く言ってくれれば良かったのに、また会えてよかった」と喜びます。

家に帰ってそのことを伝えようとした梨沙。

ところが、愛(小芝風花)は「宗介のことで悩むなんてムダだから、仕事を頑張る!」と熱心に勉強に打ち込んでいて、話しどころではないなと思った梨沙は、相談するのをあきらめます。




ドS長谷部

文講出版――。

会議がはじまり、副編集長の長谷部はみんなに「1人3分以内で企画のプレゼンをするように」と指示。

部員がそれぞれアイデアを発表していきますが、彼の納得のいくものが見つからず、「まともな企画はないのか」と苛立ちはじめます。

そんな長谷部が代わりに出した案は「ジェームズ・テイラーとのタイアップ企画」で、この秋にサスティナブルに特化した新ブランドを立ち上げることになっていたテイラーとタイアップし、発表された商品に何らかのかたちでMOSTが参画するというものでした。

■気になるワード『ラッフルドレス』


MOSTの企画会議中に出てきた言葉。「ラッフル」とは、ひだ飾りのことで「フリル」と同義。一般的に「フリル」よりも幅広のものを言う。

会議後――。

長谷部に呼び出された愛。

長谷部は、彼女が専門用語を分からないまま書いた議事録を持ち出し、こう叱責します。

「これはなんだ?プロの自覚のない人間は必要ない。」

頼れる親友

自宅――。

長谷部にぼろくそ言われたことを愚痴る愛。

そんな愛に梨沙は言います。

「専門用語が分からないと仕事にならないし、そんな基本を知らない部下に上司が叱るのは当然じゃない?」

長谷部の肩を持つようなことを言われて、「味方になってくれないなら、もういい」と部屋に戻る愛。

その後、彼女があらためてリビングに行くと、MOSTの雑誌に付箋が貼られてあって、そこにはこう書かれていました。

「見に来ると思ってた。仕事のことなら何でも聞いて。」

▶▶口ではきついことを言っていたけど、本当はちゃんと愛のことを理解していた梨沙。丁寧にラッフルドレスの項に付箋を貼っていて、そういう彼女の気遣いには感心してしまいます。結果、梨沙の優しさを受けて、愛は「頑張って仕事しよう」ともう一度勉強する決心をします。




成田か羽田か

街中――。

タブレット片手に、テイラーとの企画のことを考えながら信号を待つ長谷部。

そこへ「よし、出発!」という声が聞こえてきて、彼はふと小学生の頃に愛が「やる気を出すときに、うちの家族はみんなこの言葉を使うんだよ」と言っていたことを思い出します。

MOST編集部――。

テイラーとのアポイントがとれ、「交渉に今から行ってくる」と部員に告げる長谷部。

荷物を運ぶよう愛に命じ、彼女とともに空港に向かうことになります。

タクシーに乗り込み、運転手に「成田に向かってください」と伝える愛。

ところが空港への道中、長谷部が「どこに向かってるんだ?」と慌て出します。実は、テイラーとの待ち合わせ場所は羽田空港だったのです。

それに気づいて「間に合わない、どうするんだ」と困惑する長谷部に、愛は「電車で行きましょう」と提案。

彼を近くの駅で降ろし、愛はそのままタクシーで追いかけることになります。

総務部vsタブレット男

羽田空港――。

テイラーとの交渉が終わった長谷部と合流し、「間に合ってよかった」と安堵する愛。しかし、長谷部は不機嫌な表情でこう言ってきます。

「よくない。危うくチャンスを逃すところだった。運転手にちゃんと行き先を伝えていれば、こんなことにはならなかった。

なぜ、そんな簡単なこともできない?何も出来ないなら、せめて迷惑かけないでくれ。足を引っ張るな。そっちは腰掛け気分かも知れないが、こっちは真剣なんだ。」

そう言い捨ててその場を去ろうとする長谷部。

愛は、そんな彼に反論します。

「そこまで言いますか?確かに私は未熟で、たくさんご迷惑をかけてると思います。でも、行き先のことはちゃんと聞きました。『成田ですか?』って何度も確認しました。でも、副編集長はタブレットに夢中で返事してくれなかったんです。

何なんですか?自分の落ち度は棚に上げて、人のことばかり責め立てて。えらそうなことばかり言うけど、あなただけが頑張っているわけじゃない。誰だって真剣ですよ。タブレットばかり見てないで、もっと周りの人を見てください。」

▶▶長谷部は仕事に関しては優秀ですが、上に立つもの・リーダーとしてやや性格に難があるようです。自分のことしか頭になく、部員のことがまったく見えていないと鋭く指摘する愛のこの言葉に、さすがの長谷部もこたえたのではないでしょうか。




オムライスがくれたもの

父親と口論してしまって落ち込む梨沙。そんな彼女に元気を出してもらおうと思って、長谷部は梨沙を洋食屋に連れていきオムライスをおごります。

オムライスを食べながら、「亡くなった母が作ってくれたのが、この薄焼きオムライスで、世界中のどんな料理も母のオムライスには敵わないんだ」と気恥ずかしげに語る長谷部。

そんな彼に梨沙は言葉をかけます。

「天国のお母さんもきっと喜んでるよ。そうやって時々思い出すことが、亡くなった人への一番の供養になる気がする。見えなくたってそばにいる。オムライスを食べている宗介のことを見守ってると思うよ。」

嬉しいことを言われて上機嫌になった長谷部は、梨沙に次のように返します。

「今、オムライスと同じくらいに元気をもらえた。見習いたい、君のそういうところ。人の気持ちに自然と寄り添える、優しいところ。」

▶▶愛の代役を務めていたはずなのに、長谷部と何度も会ううちに次第に心惹かれていく梨沙。落ち込んでいる自分を勇気づけ、さらに優しいところを見習いたいと褒めてくる彼に、さすがの彼女も心のときめきが隠せません。

あなたの知ってる佐藤愛

居酒屋――。

樋口と飲みに来ていた愛。

副編集長のことでむしゃくしゃしていた彼女は、酔った勢いで彼に電話し、本当のことを全部ぶちまけます。

「おいコラ!タブレット男。何でそんな失礼なの。『お前の名前が気にいらない』って、何様なの?

ちゃんと私の名前、登録しておきなさいよ。『佐藤愛』って。言っとくけど、同姓同名じゃないからね。私はね、春が丘小学校5年2組の『佐藤愛』。あなたの知っている『佐藤愛』なの。」

▶▶腹立たしさのあまり、長谷部を気遣って正体を隠すことをやめ、すべてをばらすことにした愛。この行動によって、二人の関係はどう変わることになるのでしょうか。





 お疲れさまでした。

 ドラマ第2話は

 ここまでです。

長谷部と愛の関係が悪くなっていく中で、梨沙と長谷部の距離が縮まり、さらに樋口が愛に好意をもつなど、次第に四角関係が形作られはじめた物語。

ちなみに、今回の内容では、「総務部」「タブレット男」とののしり合う愛と長谷部のシーンが印象的で、感情的に爆発する愛と冷静に対応する長谷部の温度差のギャップが非常に面白かったです。

愛の真相暴露を聞いたことで、長谷部は今後どう出るのか。また、長谷部に好意を抱きはじめた梨沙は彼に本当のことを言えるのか。次回放送も一波乱起きそうな予感がします。

 

ドラマ情報

『彼女はキレイだった』

――関西テレビ 毎週火曜 夜9:00~
公式サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/
原作:「彼女はキレイだった」
©MBC/脚本 チョ・ソンヒ
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」
(Top J Records)
公式MV▶https://youtu.be/_a6SXtlEQB0
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」
(cutting edge)
脚本:清水 友佳子、三浦 希紗
音楽:橋本 由香利
プロデューサー:萩原 崇、芳川 茜、渋谷 英史
演出: 紙谷 楓、木下 高男、松田 祐輔

▼キャスト▼


中島健人
小芝風花
赤楚衛二
佐久間由衣
髙橋優斗
宇垣美里
寒川綾奈
村瀬紗英
山田桃子
LiLiCo
木村祐一
菅原大吉
本多力
片瀬那奈

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