ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』1話のあらすじと感想|ボス恋・ネタバレ

赤いバラの花束ドラマ

 こんにちは、

 りんとちゃーです。

先日の1月12日(火)に上白石萌音主演のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の第1話が放送されましたが、皆さまはご覧になられましたか?

『恋つづ』で佐藤健と共演したことで一躍有名になった上白石萌音が主役をつとめるこのドラマ。

コメディー要素の中にもほろっとする感動シーンがあり、万人におすすめできるような内容になっていました。

記事では、以下のことをまとめています。

登場人物の紹介(主要人物3人)

第1話のあらすじと感想(ネタバレあり)

ドラマ情報(公式サイト・スタッフ・主題歌など)

ドラマ内容のおさらいとしてお役立てください。




登場人物の紹介

はじめに、ドラマの主要な登場人物を紹介します。

鈴木 奈未(上白石 萌音)
――出版社の面接を受けるために熊本から上京。音羽堂出版編集部「MIYABI」の編集長である宝来麗子の雑用係として働くことに。

宝来 麗子(菜々緒)
――ファッションモード誌「MIYABI」創刊にあたって、パリからやってきたカリスマ編集長。クールでドライな性格。毒舌だが、仕事はプロフェッショナル級。

潤之介(玉森 裕太)
――奈未が偶然出会うことになるちょっと不思議な男性。職業はカメラマン。自由奔放かつマイペースな性格なので、会話するとたまに噛み合わないことも。




あらすじと感想

色鮮やかな赤いバラの花束

■ドラマの簡単なあらすじ


出版社の面接を受けるために、熊本から東京に上京した奈未(上白石萌音)。

『ふつう・人並み・安定』を一番と考える彼女が、まったく普通でないカリスマ編集長の宝来麗子(菜々緒)の雑用担当として働くことになり・・。

奈美、上京する。

出版社の面接を受けるために東京にやってきた奈未(上白石萌音)。

彼女の生まれは熊本の中くらいの町で、家は本屋。母親(宮崎美子)の口癖は「ふつうが一番」。そんな母に影響されてか、奈未の小学校の頃の夢は「ふつうの大人になって安定した生活をおくること」でした。

「特別な人生をおくる人は、世の中で限られた人間だけだ」と考える彼女は、いつも次のように自分に言い聞かせています。

「ふつう・人並み・安定が一番。」

▶▶田舎町で生まれた、庶民を代表するようなキャラクターの奈未に、かなり親近感を覚えてしまいました。また、熊本弁で家族と会話するシーンにも、ほのぼのとした日常さを感じてしまいます。

 

大半の庶民にとってはこういう「ふつう」の生活が当たり前なんですよね。

潤之介との出会い

出版社の面接まで時間があるので、外で準備をすることにした奈未は、潤之介(玉森裕太)と運命的な出会いをすることになります。

ペンキ塗りたてのベンチに座ってスーツが汚れ、パニックになってしまった奈未を近くのお店に連れて行って助けたのが潤之介で、彼が選んだ服で面接を受けた彼女は、出版社になんと採用されることになります。

▶▶玉森裕太演ずる、潤之介のつかみどころのない不思議なキャラクターがとても印象的で、奈未と話が噛み合わなかったところが妙に面白かったです。

■豆知識『青山』


ドラマ内で何かと勘違いされる言葉。庶民にとっては紳士服の「青山」ですが、セレブにとっては「青山一丁目」のこと。

鬼編集長「宝来麗子」登場

出版社編集部の「MIYABI」に初出勤した奈未は、パリからやってきたカリスマ編集長の宝来麗子(菜々緒)の雑用担当としての仕事を命じられます。

彼女の仕事内容は以下の4つです。

出社に合わせてコーヒー用意。
新幹線・飛行機のチケット予約。
移動時のかばん持ちと荷物運び。
発言をすべてメモし、編集部に伝達。

▶▶菜々緒演ずる、宝来麗子の鬼のようなキャラクターがちょっと怖かったです。まったく笑みをもらさず高圧的にすごんでくる彼女に、雑用をまかされた奈未もかなりのプレッシャーだったのではないでしょうか。

 

ちなみに、彼女が笑う時は莫大なお金が動くときで、通称「悪魔の微笑み」と呼ばれています。




夢をもつ編集部の仲間たち

ファッションの専門用語がまったく通じない奈未に対して、中沢(間宮祥太朗)はファッション用語辞典を貸し出します。

そこで奈未は、彼が「編集長になる」という大きな夢を持っていることを知り、さらに、同じように野心を抱いている同僚の和泉(久保田紗友)から、次のように言われます。

「結婚までの腰掛けなら、もっと楽な仕事あるんじゃない?この仕事はちゃんと目標を持っている人でないと務まらないと思う。」

▶▶目標・夢を持っている編集部のみんなと何も持っていない奈未。その両者の意識の差を感じ、ふつうが一番だと思っていた彼女の心は大きく揺らぎます。

 

働く人というのは、やはり何かしらの野心を持っているものなんですね。

宝来にかみつく奈未

荷物持ち、デートの服の手配、彼氏のための車の手配、そういった召使いのような雑用にうんざりした奈未は、「ふつうの仕事がしたい」と宝来にかみつきます。

それに対して宝来は逆に切り返してきます。

「雑用すらできないのに、普通や人並みなんておこがましいんじゃない?」

反論できない見事な正論を突かれて、奈未は思わず涙します。

▶▶「雑用ができない人は普通の仕事もできない」というのは確かに理にかなっています。仕事に大小はないですから・・。

 

結局、このことで自分を不甲斐なく思った奈未は涙を流すのですが、その中には、前の場面での、幼馴染の彼との失恋の悲しみも含まれているようにも思えました。

落ち込む奈未を元気づける潤之介

仕事と恋愛の両方で傷つき、落ち込んでいた奈未は再度潤之介と会うことに。

ところがそこで、甘いものが好きだからという理由で、潤之介に大切な彼氏の誕生日ケーキを食べられてしまいます。

そんな自由奔放で屈託ない潤之介に海に連れて行かれた彼女は、自分がどうやら彼に元気づけられているのだということに気づきます。

そして、潤之介は奈未にこう言います。

「夢って、なきゃいけないの?」

▶▶夢や目標がないことを思い悩んでいた彼女にとって、この言葉はとても響いたみたいです。

 

夢や目標を持つことは素晴らしいこと。でも、それに縛られてしまって笑えなくなってしまっては意味がありません。潤之介が言うように、夢がなくても、目の前の好きなことにひたすら向き合えたら、それはそれで素晴らしいのではないでしょうか。




トラブル発生!

編集長の描いたラフスケッチのバラの花を勘違いして解釈してしまった和泉(久保田紗友)。

それは、プレゼント用ではなく、表紙に飾るためのものだったのです。

仲間のピンチを聞いて、奈未は何とかバラを集めようと奮闘するのですが、必要な量のバラが集まらず、編集部は窮地に追い込まれてしまいます。

そこで彼女が考えた打開策が、「バラ園にモデルを連れて行って撮影する」というものでした。

▶▶仕事は向いていないから辞めようと考えていた奈未が、仲間のために必死に行動するドラマ内の「転」とも言えるシーン。

 

職場で何もすることができなかった平凡な彼女が、逆転的発想のアイデアを出すという展開に思わず見入ってしまいました。

バラ園で撮影。土下座する宝来。

撮影に対して難色を示す園長に対して、編集長の宝来麗子がなんと「半沢直樹」ばりの土下座をすることに・・。

さらに彼女は、高飛車な「マリー・アントワネット」が実は自然を愛する人だったいうエピソードを持ち出し、世界中の女性に夢を与えるためにどうか力を貸してほしいと懇願します。

その甲斐あってか何とか許可がおり、撮影が開始。そこで奈未は、宝来が食事に誘っていた男性を見つけます。

実は、その男性は有名な染色家で、メディア嫌いの彼の作品を表紙に使用するために、宝来が何度も会っていたのだということを奈未は知ります。

そしてそのことで、奈未は宝来にとんでもないことを言ってしまったのだと自分を恥じることになるのです。

▶▶宝来のプロ意識の高さには恐れ入ってしまいます。まさに仕事一筋という感じです。クールでドライな性格でわがままなところも多いですが、こういう人間こそがリーダーとして大きな成果・結果をのこすのでしょう。

MIYABI創刊号発売。悪魔が笑う時。

バラ園での撮影が終わり、無事にMIYABI創刊号が発売。

そこで宝来は奈未に対して、実は「マリー・アントワネット」のエピソードは作り話で、園長に土下座をしたのは、5000万円という莫大な広告料を得るためだったと真意を明かします。

▶▶莫大なお金を動かしたことに満足した彼女の表情は、まさに「悪魔の微笑み」。宝来の行動原理は、結局お金にあったようです。

彼女になってください!

ラストシーンで潤之介から「彼女になってください」と告白された奈未。

ところがよく聞いてみると、それは「お見合いを断るために彼女のフリをしてほしい」という意味だったみたいです。

その後、了承した奈未は潤之介の姉と会うことになるのですが、そこにいたのはあの「鬼の宝来麗子」で・・。

▶▶潤之介の姉がまさかの宝来だったというオチ。でも、ドラマとしてこれほど面白い設定はないですね。


 お疲れさまでした。

 ドラマ第1話は

 ここで終わりです。

ラストシーンで、奈未が潤之介から彼女のフリをすることをお願いされましたが、はたして宝来の前で偽装彼氏を演ずることができるのでしょうか。

さらに、奈未の『ふつう・人並み・安定』の人生は今後どう変化していくことになるのでしょうか。

今後のドラマの展開がとても楽しみです。




ドラマ情報

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』
―― TBS系 毎週火曜日 夜10時から放送

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/
脚本:田辺茂範
音楽:木村秀彬
プロデューサー:松本明子
主題歌:Kis-My-Ft2「Luv Bias」(avex trax)
演出:
田中健太(『恋はつづくよどこまでも』)、石井康晴(『花より男子』シリーズ)、山本剛義(『私の家政夫ナギサさん』)

■出演者(主役3人以外)


中沢 涼太  ・・間宮 祥太朗
和泉 遥   ・・久保田 紗友
尾芦 一太  ・・亜生(ミキ)
和田 和美  ・・秋山 ゆずき
加賀 栞   ・・太田 夢莉
半田 進   ・・なだぎ 武
日置 健也  ・・犬飼 貴丈
鈴木 真未  ・・宮崎 美子
宝来 香織  ・・高橋 ひとみ
蓮見 理緒  ・・倉科 カナ
宇賀神 慎一 ・・ユースケ・サンタマリア
高橋 麻美  ・・高橋メアリージュン

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